本を読んだらつぶやくところ。積読を解消するために立てました。本と読書が好きな人たちの集いです。
『方舟』夕木春央
久々にミステリー小説読んだ。面白かったー。そんな予定通りに事は進みますかね?って最後までモヤモヤしてたことが、最後の最後に真相が明かされて100%完全に納得させられた。なるほどそういうことならそうなりますわな。
十角館の殺人(綾辻行人)
ずっと気になってた本。
小説を読むのが苦手で後回しにしてたけど、挑戦したらすらすら読めて面白かった!
最初に怪しい!って思った人が犯人でちょっと嬉しい。
犯人分かるまでにほぼ全員疑ってたけど……
返信に微ネタバレ?の感想
小山田浩子の「工場」読んだ。短編が三編入ってる本なんだけど、どれも良かった。
表題作に惹かれて読んだんだけど、三つ目の「いこぼれのむし」って話が特に良かった。こんなにいろんな人の気持ちを書けるのってほんとにすごいって思った。それぞれ違う考え方を持った人なのに、1人の作家がそれを書いてるのってすごい。そんで、書かれてる人がみんな実際にいそうなのもすごい。私は奈良さんに一番感情移入したけど、それ以外の人の気持ちにも全部共感できた。ただ、この話は虫とか汚物の気持ち悪い描写がそれなりにある。芋虫の描写がかなりキモくて最悪だった。でもよかった。タイトルのいこぼれって言葉の意味が分からなくて検索したら、「なるほどそういうことか!」ってなった。
おもしろかった!!
晴れ、時々クラゲを呼ぶ 鯨井あめ
図書委員やってる高校生の日常と諦観と目覚め
二十年くらい前のやれやれ系ラノベ主人公みたいだなと思ってたけど、いろいろあって無気力になってしまってただけだったので、途中から方向性が変わる。そっちのほうがおそらく本来の彼なんだろう
なんとなく読後感は爽やかで、青空を眺めたくなる。きっと我々の目からでも見えるよ
実際の作家や作品も作中にいろいろ出てくるのでこの作品が好きなら、おそらく作者も好んで読んだだろうから読んでみてもいいと思う
気になるタイトルとか作品とかメモした
某サイトで高齢の読者がこの作家のファンだと述べていたので手に取ったから、本との出会いって一期一会だなって気もする
この配信は終了しました 青本雪平
考察系の人が「その考察は現実的すぎてだめ」って言ってるのが面白かった
そこなんだw
「失はれる物語」乙一
すごく良いらしいと聞いて昔買って積読になってた本 読んでよかった たぶん一番いい時に読めたとおもう
余韻がすごい
ほうかごがかり/甲田学人
学校の七不思議と成りうる怪異と相対する少年少女の話。5巻が出たので購入したら一気読みしてしまった。6巻が楽しみ
山月記
なんとなくの内容しか知らなかったので改めて読んでみた。心理描写が素晴らしい。臆病な自尊心と尊大な羞恥心というフレーズが本当に天才的。悩み多き青年期に読みたかった本。読了。
物に囲まれてすっきり暮らす 古堅純子
断捨離中どうしても手放せない物があって悩んでる時に読んだら、収納の仕方もあわせて大変参考になった
動く収納と動かない収納を考えながらやっていこう
歩く亡者 三津田信三
こういうなんか噛み合ってんだから噛み合ってないんだかの男女コンビすき
続編もあるようなので読みたい
全然内容と関係ないんだけど何故か愛ちゃんがトシカイのあざみちゃんで脳内再生される……関西弁のあざみん……
グリフィスの傷/千早茜
すべてが傷をめぐるお話の短編集。読んでてしんどい話(いじめやsei加害など)もあったけど、じわりとしみるお話や涙腺に来るお話もあった。
心の傷も肉体の傷も生きてればみんな持ってるものだと思うけど、その傷がこんなふうに物語になるんだなあと思った。
一日で読み終えることができる長さなのもよかった。
「お梅は呪いたい」藤崎翔
500年の封印からとかれた呪いの人形が出会った人々を呪い殺そうとするんだけど全然上手くいかない話
笑えるのかな?と思ったら最後号泣しちゃった
出てくる人みんなにちゃんと人生があって良かった
ロングゲーム/ドリー・クラーク
著者はかなりの野心家だな〜という印象を受けた。とは言えかなり読みやすかった。
有名なマシュマロテストの紹介だけで終わらずに、その次の話、『目の前のマシュマロを我慢できなかった子も一生そのままだという訳では無い。どんな人でも、心がけしだいでは自制心をみにつけることができる』という話をしていて良かった。
もう別れてもいいですか/垣谷美雨
主人公の気持ちに全部共感できた。自分だけを大切にする人間は、最初から家庭を持つ資格なんてなかったんじゃない?とかも旦那に言いたい。
もう一度しっかり話し合ってダメなら私も別れようかな。
○人鬼-覚醒編-/綾辻行人
綾辻だからと買った本。どえらい残虐でした。最後は綺麗にミステリー要素もあり、伏線もそこら中にあったんだよーと回収され綾辻行人らしく終わったのですが、何しろ残虐に次ぐ残虐。○人鬼が人を襲うスプラッタ部分は大幅に飛ばしながら読みました。文字のスプラッタは私激弱でした……この本で知りました……読む人をかなり選ぶ本です。でもまぁ私のように襲われる部分を飛ばしても特に支障はなかったです。
そして懲りずに逆襲編を読み始めました。開始数ページで覚醒編を読んだ人には分かる確実な○亡フラグが早々に立っておりましたよ。ウケた。
村田沙耶香さんの「世界99」を読んだ。
ピョコルンになりたい気持ちがとても分かった。
何も考えたくない、自分の人生に興味がない。
ここで拝見してカーテンコール!読みました
それぞれのエピソードに驚いたり唸ったりワッ……となったり楽しい時間でした。終わり方もよかったです。
人によって好きなお話が違うんだろうなー、私は1話目と2話目が好きでした(泣きました)
良き出会いをありがとう。
読書ノートっていうのやってみようかな。字があまり綺麗でないから上手く書けないだろうな。ノート綺麗に描けるのいいなぁ
イニシエーション・ラブ/乾くるみ
なんか思ってたんと違った
まあ確かに意外な結末ではあったけど
悪魔が来りて笛を吹く
最後まで読んで「本当に悪魔が来りて笛を吹くだ…」と噛み締めてる
タイトル回収が綺麗すぎて余韻がすごい