Tters

本読んだー!

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本を読んだらつぶやくところ。積読を解消するために立てました。本と読書が好きな人たちの集いです。

efTyc1 2025年10月

ババヤガの夜
ミステリーとのことで読んだんだけど
「そ、そうか…こういうミステリーもあるのか…」って感じだった
謎解きとか期待してると違うものかも
バイオレンス……バディ??切ないハートフルかな…
主人公たちと他に一人いて、彼らは穏やかに暮らして欲しい

RDR3Fm 2025年10月

汚れた手をそこで拭かない/芹沢央
イライラする話ばっかりだった。どの話も主人公にほとんど共感できない。さっさと言えよ、こうしたらなんとかなっただろ、別に気にしなきゃいいだろ、ってことばかりでほんとにもどかしい。一番最初の「ただ、運が悪かっただけ」って話だけは最後に夫婦の愛を感じてけっこう感動したけど。でも文庫本の裏のあらすじに書いてある通り、読んだ人をそうやってイライラさせたりどうしようもなく息苦しくさせたりするのがこの本の目的だと思うので、この感想は作者の目的通りということなのかもしれない。とはいえ嫌いな話ばかりだし別に面白いとはあまり感じなかったので、もう二度と読みたくありません!!

J4AdfL 2025年10月

ヨルの神さま 樫崎茜

この本は善と悪のグレーゾーンをどう捉えるかは人それぞれ、人のためにどれだけのことを善意で悪とも取れる行動を取れるか?と問う内容として書いたらしい
なので国際電話言うほど高いか?とか、計画を練る君たち自身で貯金して電話代稼げよとか、そもそもの問題として日本人と遜色ないレベルの日本語を3年で会得してるなら翻訳とかで稼げないか?とか問うのは愚問なのかもしれない

とあるフリーゲームで、ネタバレ的には人間より下等である種族に人◯しを頼まれたという話があるのだが、個人的結論としてはネタバレされてしまってはそれはできないと言うしかなく、大変苦しい思いをしたのでそういう意味では個人的に心のフックに引っ掛かる内容
作中の嶋くらいヤケになれば軽々そのグレーゾーンに行けるのかもしれないが……

ヨルの神さま自体は大分ミステリアスで終わった…。気になるイケメン

Z488Ps 2025年10月

「死人の声をきくがよい」「能面女子の花子さん」「スカベンジャーズアナザースカイ」「ウスズミの果て」「黒鷺◯体宅配便スピンオフ松岡國男妖怪退治」「極主夫道」「見える子ちゃん」「シェパードハウス・ホテル」「東京喰種」「東京喰種:re」
最近また読みたくなって一気読みした漫画。残酷な描写のある作品を読んだら何となくコメディを挟みたくなる。
シェパードハウス・ホテルを読んで思ったけど、自分はこういう死後に辿り着く一時的に滞在できる場所系の話が好きかも。「死役所」とか「うせもの宿」とか。小説・漫画問わずこういう作品他にもないかなあ。

Uj4Bu5 2025年10月

ちぎれた鎖と光の切れ端 荒木あかね
著者がZ世代のアガサクリスティーって呼ばれてるのに納得するくらい最高に面白かった!緊迫感で冷や汗かきつつ最後はちょっと泣いた。

blqXXv 2025年10月

戦争は女の顔をしていない/スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(三浦みどり訳)

NgJrYu 2025年10月

カラフル/森絵都
10代が対象年齢っぽい、難しすぎない文章の読みやすさとSF短編集のようなサクッとした滑り出しで読後感残るだろうか?と思ってたけど全くの杞憂だった、すごく良い本だった
登場人物たちの感受性の高さと比例する言語能力の高さ、何より素直さが羨ましいと思った

.r5NzY 2025年10月

駈込み訴え 太宰治
時間を巻き戻して何も知らない状態でもう一度読みたい。未読の方には少しのキリスト教の知識を持ったうえで一気に読んでいただきたい。そんな本。
伏線が確信に変わる瞬間が心地よかった。

J.AWyF 2025年10月

波うちぎわのシアン 斉藤倫

地の文がとてもいい。多分語り手が島生まれ島育ちで海や浜に近く生きてるからだろうけど、海底までは知らないだろうからイメージだね。想像力膨らませるのがうまい感じがなんかいい
個人的にはめちゃくちゃ好きだな。シアンの出生の秘密云々なしに島だけで完結してくれてもよかった

母親にお腹の中にいたときのことを聞かれたことある人には響くんじゃないかな。聞いてみたいお母さん、お父さんにも
大体は小さい子でも親の顔色を見てどう言ってほしいのか想像して返答すると思うんだけど

読み終えた後に、表紙にうっすら見える日常風景見るのもなんだか泣ける。お腹の中にいたときのことを聞く話のシーンも一々泣いてたから大変涙もろい
きみがいて、きみがうれしいなら、きっとそれでいいって祈りと優しい視点もよかった。生まれた命に祝福あれ

S6hNX1 2025年09月

鴻巣友季子さん訳の嵐が丘を読んだ!
壮絶だったな…読んでる時はひえー…ドン引き!苦しい!早く終わってくれ!って思ってたけど読み終わった今はじわじわ登場人物たちが恋しくなっている

tFiSi3 2025年09月

「同志少女よ、敵を撃て」逢坂冬馬
気になっていたけど戦争(独ソ戦)をテーマにした作品というのに抵抗があった。でもふと図書館で見つけてやはり惹かれるものがあったので読み始めた。
結果的に読んでよかったなと思う。

m/HWJI 2025年09月

また、桜の国で 須賀しのぶ

第二次世界大戦下のポーランドと日本の話
アイデンティティの話

自国内では容姿の関係から外国人扱いされてしまう棚倉慎は大使館の書記生として、幼少の折にふとした縁で繋がったポーランドに降り立つ。そこで彼らにとって善き日本人として振る舞うことを誓うが…

まだ日常を保っていた時期から始まるので戦乱になり、如何にして人は変わってしまうのかも描写されていくのがおそろしくも段々と麻痺していく…。なれてしまう…
奪われたものが戻って来る保障なんてものもないから、白旗で降伏すればいいというのも違うし大変大変
直木賞候補ということらしいけど、なるほど蜜蜂と遠雷は強すぎるなぁ

容姿の側面等で国内にいるときは自国民と認識されづらい人が外交官として奮闘邁進していたり、魂、意志のレベルで“日本人”として尊重されていたりするのは中々不可思議というか申し訳なさすら感じる新鮮な読書体験だった

JAB6C0 2025年09月

心動かされる本を読んだ後ずっと余韻が残っててまたこの余韻に浸りたくて次の作品を読みたくなる……。素敵だなー。

DoLU.h 2025年09月

信仰 村田沙耶香
この人は世間に馴染めない人を書くのが秀逸だと思う
不思議な物語だった

8gi2xC 2025年09月

火喰鳥を、喰う/原浩
なんかこう、読み終わって時間が経ってからこの本の表紙を見る度『…この話面白かったなぁ』と何度も噛み締められる本。
めっちゃ大袈裟に解説すると、一冊の日記によってもたらされた運命に翻弄されてその運命に逆らえるのか?そしてその先にあるのは…(帯か)
映画をするって事で今日のラヴィットで宣伝してたけど『宮舘さん嫁の元カレか新聞記者やったら良いなぁ』と思ったら元カレの方でガッツポーズ。元カレの執念、お楽しみに。

TQswsz 2025年09月

都市伝説解体センター断篇集
関連書籍ではあるけど、原作キャラ活かしつつミステリーとして独立した展開してるしこれ単独で面白かった!原作知らなくても読めちゃうんじゃないかな(クリア前提の話なので未プレイの人には薦めないけど)
三話と四話よかったなー…短編としてすごく好きだ

lwvvO6 2025年09月

ネット怪談の民俗学 廣田龍平
面白かった!しかし今まで怪談とか怖い話系を避けて通って来たので知らない話とかぼんやりとしか知らない話ばっかりだな
この機会にちょっと調べてみるか
ところで怪談とホラーの違いってなんだ
あと気のせいかもしれないけどこのジャンルの人たち龍のつく名前の人多く感じる

2tc61L 2025年09月

「あなたの迷宮のなかへ カフカへの失われた愛の手紙」マリ=フィリップ・ジョンシュレー

カフカの元恋人の手紙を創作で復元する書簡小説。
カフカミリしらで読んだけどミレナ・イェセンスカーという愛が重い女のクソデカ感情が作者に乗り移った本だった。熱量がすごい。
カフカの手紙を読んでないから全部は分からなかったけど、これを読んだ彼はどう思ったんだろうなぁ。
現代でもSNSの創作界隈とかで、長文で激重感情をやり取りしすぎて関係が拗れる人たちって一定数いるから、昔から繰り返されてきたんだな…って思った。それが男女になると余計拗れそうだ。
人を選ぶと思うけど、私は好き。

KkxLjV 2025年09月

8月 プロジェクトヘイルメアリー上/下
9月 パレード
読んだ
アホすぎてパレードの伏線気付かなくて2周目読んでる。
プロジェクトヘイルメアリーはいち中学教師の知識量に依存しすぎだろと思った。

WY0D4z 2025年09月

噛みあわない会話と、ある過去について/辻村深月

軽い気持ちで読み始めたらこれってもしかして怖い話なのでは、と思わされた短編集だった。
一つめの話ではそこまで思わなかったけど、二つめの話でこれは怖い、ゾッとする、と思い始めてそれからはもう出てくる過去を疑いながら読む、という感じだった。
あと、読んだ方に三つめの話の解釈をめちゃくちゃ聞いてみたいなと思った。

タイトルがぴたりと内容を言い表してる一冊だった。

本読んだー!