恋愛感情がない関係が好きなオタク

2023年3月7日に作成 #趣味
恋愛描写にピンとこない、もともと好きな関係性が友情・憧れ・親愛・因縁の関係等、恋愛ではないオタク向けのttersです。
・好きな恋愛感情が無い関係性or作品について語ったり、もしくはこういうのが読みたい・見たいと言った考えを書くのをメインに出来たらと思います。ゲーム・漫画・アニメ・映画なんでも可。
・好きな関係性に恋愛感情はないが、出てくる作品にそういった要素がある場合(恐らくこのケースが多いかと思いますが)念のためその旨の記載をお願いします。
・愚痴も書くのは可能ですが、あくまでされて嫌だった発言や行為、がっかりした展開(作品名は出さないで下さい)についての発言に留めてください。具体的には以下のようにお願いします。
【OKな愚痴の書き方】
例:「恋愛が好きな層から、恋愛じゃない組み合わせが好きなことについて◯◯と言われて(orされて)嫌だった、ああいうこと言わないでほしい」
「恋愛じゃない組み合わせだと思って推してたら、終盤で恋愛になってがっかりした」
「最初恋愛じゃなくても最終的に恋愛になる関係が多いように感じる、もっと一貫して恋愛じゃない関係が増えてほしい」等。
【×な愚痴の書き方】
例:「恋愛関係好きな層はこれだからウザい、キモい、恋愛描写はこの世から無くなればいい」
「恋愛描写が作中にあるの、世の中から貶されるようになればいいのに」等。
他、恋愛関係が好きな層を貶すような色ボケ等の発言、また◯◯カス、キモオタ、ゴミ、そういった蔑称を用いたものも禁止です。
あくまで他人を下げない表現の仕方での愚痴の記載をお願いします。どうしても×の愚痴の書き方をしたい場合は、ここではなく各種愚痴ったーへお願いします。
・自分の書き込み・他人へのレスに於いて、誹謗中傷や罵詈雑言、噛みついたり煽るような内容は厳禁です。互いの好きを尊重し、合わないと思ったものは黙って非表示で対応をお願いします。
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  • 冗談めいて「守り難いから俺の後ろにいろよ」って言う男性と真剣なトーンで「背後の守りは任せて」って言う女性
  • Undertale好きだったな〜、Pルートのみんなハッピーに収まる感じとか
    主人公が人間の子供なので恋愛要素はほぼないようなもの(選択によってはサブでカップルが誕生したりするけど)だし、いわゆるRPGで敵になりがちなモンスター達と友達になれるのでとても良い
  • 疑似親子系なら「ピアノの森」はどうだろう?
    生まれた頃から父親のいない少年カイが、事故で恋人とピアニストとしての人生を失った阿字野先生に師事して、ショパンコンクールを目指す物語。
    カイは途中に彼女ができて一応そういうシーンも出てくるから、その辺があるのはアウトって人向きではないけど、カイと阿字野先生の師弟関係でもあり疑似親子のような関係が魅力的だと思った。
    ライバルのキャラクター達もどちらかと言えば恋愛よりも、家族愛や兄弟愛を中心に描かれていてショパンコンクールの部分は長いんだけど、面白いからついつい読んでしまったな。綺麗な疑似親子関係ではないけど、ライバルの一人のパン・ウェイも色々と気になる存在ではあるし。
    映画化とかアニメ化もされてる作品だから試し読みはしやすいと思う。全26巻でも良いならお勧め。
  • 正直海外作品の方が擬似親子とか擬似家族要素がある作品多いのかもしれないなあ 
    あんまり比較するのもあれだけど、海外の作品は小児sei愛に厳しいこともあるのか、擬似親子からの結婚でーすもそんな見かけない気もするし
    ちなみに自分は擬似親子や擬似兄弟はそのままでいてくれ、ノー恋愛ノー結婚でいてくれ、と思う派です
  • もう一個擬似家族で思い出した チョコレートドーナツ、カルフォルニアのゲイのカップルがダウン症の少年を引き取って育てようとする話
    1970年代なので今よりはるかに同性愛に対して差別的な面があったり、それでも3人で愛情深い生活を送ってたんだけど、とあることから2人は少年の養育者として認められなくなってしまい……悲しい終わりなのでハッピーエンドが好きな人にはなかなかお勧めしづらいんだけど、色々考えさせられる作品だなと思ってる
  • 擬似親子ならメイジーの瞳とか個人的には好きかな
    両親が離婚することになった6歳の女の子が主人公なんだけど、母親の新しい恋人のリンカーンと父親の新しい恋人(元メイジーの子守りでもある)のマーゴと絆を深めていく話
    何年経ってもラストシーンが忘れられない
  • ギレルモ・デル・トロ監督作品に頻出する祖父と孫みたいな年齢差コンビ好き
  • 師弟関係も好きだな
    物語の最後らへんで主人公がピンチになった時に、何か思念体で励ましてくれる師匠みたいな感じのやつ ベタだけど
  • DQ8のククールとマルチェロ
    2人は異母兄弟でマルチェロが兄、ククールが弟なんだけど、2人の父親はとある領主だったのね
    でマルチェロはいわゆるshou腹の子だったんだけど、正妻の間に子供が生まれたら母親ともども捨てられてしまい、その後母がshiんでしまったあとは修道院に預けられて育つ
    で正妻の子供がククールなんだけど、何と両親が流行病にかかってshiんでしまったのでマルチェロと同じ修道院に預けられるんだけど、マルチェロはククールの存在を憎悪していたのでまあすごい愛憎に拗れた関係性になるという……作中でその関係性に決着はつくんだけど、それがまた滅茶苦茶泣けるんだよね……
    本編に恋愛要素はまああるんだけど、ヒロイン→主人公があったり(ルートによって両思い)するくらいかな、メインであるのは あとゲーム自体も面白いのでぜひ
  • 主人公が男女両方選べるのに男主人公と恋愛狙いの脚本しか書けないなら男女両方起用か色ボケ筋書きのどっちかやめてくれよ
    こちとら男女の友情とかで胸踊らせたいんじゃ!一昔前のキモオタの萌えはお呼びでねぇ
  • 年長者2人と若き新米ちゃん3人の部隊がちょっと家族っぽくなってるの好きなのでデッカー版ガッツセレクトは最高
    隊長と副隊長は恋愛関係ではないけど新米達にとっては穏やかなお父さんとしっかりもののお母さんって感じで…良き…
  • 矢口高雄のマタギって漫画。
    秋田のマタギの群像劇。メインの主人公がかっこよくて、可愛い女に何度か言い寄られるのにそれよりも熊や狼が……っていうのが潔い。
    他の主人公の話では狩猟犬との絆を感じられる話も悲しくて印象的。マタギの心とは何なのか、人は自然とどのように生きていけばいいのか、上滑りではなく真に迫っているのがそこにシビれるあこがれるゥ!ので、読んで。
  • 蛮幽鬼の土門(あえてこう書く)とサジ
    一言で言えば和製巌窟王みたいな感じの、かつての同輩に裏切られ、親友を殺した罪をなすりつけられた復讐に燃える男の話
    土門がその主人公で、サジはずっと笑顔を張り付けてる暗殺者で、土門の今の右腕とも親友とも何とも言い切れない、共犯者的な関係なんだけど、まあラストが壮絶としか言えなくて……
    恋愛要素は中盤から終盤にかけてあるけど、愛憎側に寄ってるのとこちらも凄まじいのでいわゆる普通の恋愛な感じがないから、何かそこまでゴリゴリ押されている感じがしないという不思議な感じになってる
    見終わった後に呻き声をあげるタイプの作品見たい人にもおすすめ
  • キャラ達が普通に会話してたり、一緒に何か食べたり勉強するような関係が好き
  • 茶飲み友達みたいな関係性好きだなあ
    まったり茶を飲んだり時折ぶらぶら散歩をしたり穏やかに談笑している何気ない感じの
    そして周りから「あの人と付き合ってんの?」と言われたら「友達だよ」と互いに言う
    「ええ〜本当に?もっと特別な感じじゃないの?」とか言われたら「友達は特別な関係でしょ」とさらりと微笑んで返すようなやつ
  • ダブデカのダグとキリル
    いわゆる刑事のバディ物に近い(摂取すると超常的な力を発揮するやばい薬を使った犯罪が横行してるので、それを取り締まる捜査チームがあるよという世界観、ダグとキリルはその捜査チームの所属)んだけど、飄々としていていつもどこか食えないダグ(真顔でふざけるタイプ)と直情的でこれと決めたら突っ走るキリル(ツッコミにも全力投球するタイプ)の凸凹コンビが好き
    恋愛要素はあるけどそこまで全面的には押し出されてないかな 
    シリアスな話もあるんだけど基本的にコミカル要素は抜けないし、ダグとキリルのコンビ以外のキャラも良いキャラしてるな〜(※もれなく全員濃い)という感じで楽しく見れて良い
  • ライバル関係で手合わせとかでも絶対に手を抜かないような関係性
  • 特に男女間でだけど、主従の関係性の2人がラストでくっつかないとガッツポーズする
  • 同性間異性間関係なく、因縁の関係もすごく好き
    本当に殺伐としているのに、自分の人生を語るにはその相手の存在が不可欠なやつ