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ぶきみったー
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ある日、歩いてたら「こっちの道、すごく行きたい！！」って思ったまま歩いていったら、その先の路地、側溝に彼岸花がたくさん咲いてて、奥が真っ暗な道に続いてた。
そこで急にぞわっとして、その日は慌てて引き返したんだけど、夜散歩してる人は注意してね。なんかあるかもしれないから。
空き家の玄関扉から白い手が覗いていて、営業の人はその「何か」と話していた
”サカモト(仮名)さん 来週お通夜 香典用意”
っていうまったく記憶にないメモがあった……
職場にも家族にもそんな知り合いがいない
なんだったんだろ…
時計が上に動いてて、なんかやばくね？って感じて抑えて
何分か経って外してみたら動いた跡が無かった、すっごい怖かった。
差別とかじゃないけど…
学校のトイレは出入り口がモザイクガラスみたいになってて、人が立ってると外からでも中からでもなんとなくわかる感じなのね
ある日わたしがトイレでたら、校内でも有名なAくんがべたぁって張り付いてて、「ンフーンフー、フフフッ」って、鼻息荒めで笑ってる感じだった。
恐すぎて泣いたら近くの先生ががんばってAくんを剥がしてくれて、それ以来ちょっとうちとAくんの親同士であとで揉めた。
そういう人なら仕方ないって気持ちはあるんだけど、未だにあの光景は不気味でトラウマ
次に手をひざへ乗せます。
目を閉じたら呼んでください。
まもなく後ろにいます。
でも、お風呂じゃないけど、学校のとある場所のトイレに入る時いつも何か感じるんだよね。
友達になんとなく話したら「分かる。」って言われてゾワゾワっとした。
真っ暗で幅が狭くてやけに奥行きが長い公衆トイレの個室で用を足さなきゃいけなくて、気持ち悪いな…早く出ようと思いながら用を足し終わって外に出ようとしたら、髪を振り乱したアジア系の女性が入り口側の床に這いつくばってて、足を掴まれた。
なんとか必死で振りほどいて外に出て、外に待ってた友人に今こんな怖い事があった！と話したんだけど、その友人の態度と返事が無性に怖かった。何を言われたのかは思い出せないけど、その言葉を聞いた時に這いつくばってた女性よりも友人の方が怖いと感じてしまった。
「よく居る若い女の霊よりジジババの霊のが怖い。」
って言ってて、なんで？ってきいたら
「だって年取って死んだらだいたい悔いとか執着とか残るイメージない。なのにわざわざ現れて干渉してくるタイプのジジババの霊ってよっぽど強い恨みとか執着ありそうじゃん。しかもウン十年ものの。」
と回答があって、そういう考えもあるかーとなった。
「もじゃっぺジジイの家」と子どもたちは噂していて、昔は高齢の男性1人が住む家が建っていたそうです。
生前から変わった方だったので私たちの親の間で噂になり、子供世代にも伝わっていたのだろうと思うのですが……最近親戚の子供の間で、また「もじゃっぺジジイがいる」という噂が立っています。
夕方ひとりで空き地にいると、老人が1人立っていて連れて行かれるという子供じみたうわさなのですが、同じ噂を知る私としてはかなり不気味です…
人間でもそうでなくても怖いんだけど状況が特殊すぎて管理会社に相談すべきか迷ってる
最近なんかアパートの隣の人がおかしい。
睡眠の質が悪いから夜中2時とか3時に目覚めるんだけど、そういうとき大抵キッチンの壁の向こうから金属音がする……………
部屋の構造が鏡写し的な感じだから、向こう側もキッチンだと思うんだけどちょうど金属の端っこ同士をすり合わせるみたいな音がしてて、包丁研いでんの？みたいな想像をしてる……
それは昔におかんと夜のドライブデートした時の話なんだけど、おかんに聴かれても私に聴かれてもめちゃくちゃ怒る。
じゃそもそもなんでそんな話知ってるかって言うと、おとんの同僚さんが「お前あれは娘に話したん？ あのデートの夜のときのやばかったときの話さぁ」みたいなこと言ってたから。
おとんは「人に話さないほうが良いもんもある」って言って語ってくれない。