一句詠んだったー

2023年12月13日に作成 #日常
五七五のリズムに乗せて一句詠みましょう
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  • 汗だくだ こっちを見るな 頼むから
  • 保守がてら 一句読むから 残してよ
  • 薄明かり クーラーのおと きみのこえ
  • 果物の 匂い濃くなる 夏盛り
  • 君の名の 母音の語呂すら 愛おしい
  • コンクリの 都の日影も コンクリで
  • 夏が来て 気温と気力の 反比例
  • アゲハ蝶 木漏れ日の黄を 写したり
  • レジ袋 を入れるための レジ袋
  • 晴れている されど布団の 湿り気や
  • 歯が痛い
    虫歯に向かって
    こんにちは
  • 鶏皮を焼き続けると揚がってく
  • 焼き立ての食パン、散歩 尾を揺らす
  • ほくろ毛を 伸ばし続けて 3センチ
  • 海に行く 予定を立てる 生き延びる
  • 夏の雨は にわか雨とは 言うけれど
  • 遅刻した いい天気だな いい天気
  • ゆるゆると 夏の日差しに なりにけり
  • 母の日は
    何を送ろう
    悩むだけ
  • 理不尽は「なんでや工藤!」で乗り切れる
    〜〜 あなたの心に服部を 〜〜