退職直後はすべてが面倒で皿も洗いたくないから紙皿割り箸プラスプーンにしてたけど、ちょっと回復して料理が楽しくなってきたからふつうのお皿再開した
やりたくないことはやらずに済むならやらないほうがいい

自分にしては最近お金の使い方が慎重
大事を取って変なことで無駄金を使わないようにそっとそっと生きてるけど、認定日直後の買い物の時だけは程々に楽しんでる

無職透明。透明だから人には見えない。でもなんかいる気配はする。のんびりとインビジブル。ノンビリジブル。

基本のんびり自宅暮らしなので、親戚の付き合いやら認定日やら、遊びではない外出で人と会話をするとその日はどうにも寝付けなくなる。そう、まさに今夜のことです

認定日
サクッと手続き終わらせた足で最寄りのちょっといいスーパーへ寄り、そこにしか無い食材などを買うのが月に一度の楽しみとなってしまっている

朝から出かけるけど頑張ってもどうせ眠れないから気にしない〜
帰ったら寝ればいいので！

カーテンを変えて新しいシステムラックを買って、どんどん自宅の環境を良くしようとしてるけど自分何がしたいんだと訝しがる無職　
ここから出たくなさがますます強まっていく

珍しく天気いいから調子こいてたくさん歩いてみた

今ベッドで倒れてる

近所にスタバができるらしく、忙しい作業は得意（好きではない）だしオープニングスタッフに応募してみるか…？という気になったけど、調べていくうちに自分には無理だ〜となった
お客のためにそこまでできんわみたいな内容が盛りだくさんだった

春から働く予定なのだけど、社会が怖くて既に涙目になってる…一生家にいてえ。

「明日やろっと」の明日がずっとある状態なので本当に毎日先延ばしして今年何にも成し遂げられなかった
働いてた頃は無職になったら毎日やりたいことができると思ってたけど現実はそうじゃなかった

職を失うことで本来の人間性が出てくる気がする。働いてるときは相当自分を作ってるだろうし。社会から外れた途端に自分と向き合わなきゃいけなくなるので、多分お金よりそこが1番怖いんじゃないかと思う。必要とされなくてもいいし役に立つ気もない、でもちゃっかり生きちゃってますサーセン、くらいの図々しさと適当さが必要だなって実感する。

正直どーしよっかな〜と思ってるけど相談するにも適当な相手が思いつかないんだよな
雇われ経験しかない人は雇われる未来しかイメージの中にないから再就職以外の道を含むアドバイスができないから喋ってもあまり意味がない
いろいろな選択肢を提示しつつ比較しながら一緒に考えてくれそうな人が身近にいない

働くことを考えるととんでもなく憂鬱になるから考えることを放棄して寝る

なんだかんだ言っても通勤によって運動量確保できてたことは否定できないな～ 筋力の衰えはリアルに実感してる
一日元気に出かけると次の日寝てたりするもんね
筋トレを趣味にできるほどアクティブな人でありたかった

吸い込まれるように布団に戻る

お隣の奥さんも真上の階の奥さんも専業主婦（推定）で常に気配があるから、まったくお付き合いはないんだけど、かなり昼間の寂しさが紛れてる気がする

去年は家と職場の往復しかしてないのによりによって年末年始休暇前にコロナにかかり本当の寝正月だった。今年は健康にゴロゴロしたい。正直言うと春からずっと何にもせずゴロゴロしてたけどそれはそれ…

朝ゴハン、働いてるときは献立考えてるタイムロス惜しくてフルグラ愛好してたけど(普通に好きなのもある)何にも追われず「なに食べよっかな〜」てダラダラしてるとき自由を噛みしめる
ダラダラしすぎてそのままブランチ、あるある

無職だから平日も土日も関係無いはずなのになぜか土日みんなが休みだってことにホッとするんだけどさびしんぼか？