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美術展ったー
美術展ったー
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無料で見れると知り行った。幻想的で美しい。絵は良かったんだけど、最後はスタッフが絵の営業してきて萎えた。夢から醒める。販売目的なら最初から言ってよ
映像まで全部見ていってほしいという気概を感じる
素晴らしかった…関連画家の展示はほぼなく徹頭徹尾ユトリロでお腹いっぱい 貴重な名画が一堂に会していて何時間でも見ていられそうだった ユトリロ独特の寂しさが展示室中に満ちてとても静かだった
一方岡田美術館は浮世絵の名品を流出させたらしい
私立美術館の危うさがこれで、見られるうちに見ておかないと国内にいつまでも止まっているとは限らないんだな…としみじみ思った
最終日滑り込み成功
レンブラントに影響を受けた画家なんだけど、レンブラントは取り入れつつ明らかに独自の路線を貫いた人だと思う
こういう絵はあまり見たことがない
自分の顔を描いている絵が多く、俺性が強い
ギターに自分の顔をペイントした作品のタイトルが「俺」だったのが良かった
全ての絵に手描きのゴシック調のサインがあり、それがとてもかっこよかった
大陸の制作物と比べて、朝鮮文化のものってどこか抜け感や温かみがあって日本人好みじゃないかなと思った
また本館では蒔絵や伊万里など、海外向けに制作されていたものが展示されてる
ここのところ他館でも明治より前の日本と海外諸国との交流を扱った展示が増えてるように思う
時勢に釘を刺してる感じがして面白い
詳しくないので特に先入観もないけど期待もせずに行ったら、思ったよりずっと面白かった
東西ドイツ時代、マイセンが東ドイツ側の会社だったの恥ずかしながらはじめて知った
その頃の職人たちの情熱や葛藤、創意工夫が垣間見られる展示だった
興味の範囲が広がった気がする
足立美術館の心に響く日本画55選 行きたいなぁ。
玉堂と栖鳳好きだし横山大観で埋め尽くされた展示室もあるみたいだし、めちゃくちゃ楽しそう。
永青文庫は春草の黒き猫修復完了お披露目。ガラスケースでちょっと遠すぎて質感とかわかりにくかったのが残念。でも大観、観山、古径が結構点数あって面白かったり
府中の方もフジタではなく春草の黒子猫が出てるのでそれを見に。スタンランもあったし猪熊弦一郎が結構好みだった。作家名メモり忘れてしまったけど、春草の猫の横にあった日本画の猫も良かったなぁ。
府中は来年に蘆雪展があるからまた行きたいな。時間の関係で今日は見れなかった常設展も見たい。
面白かったし意外に見応えあった
蘭奢待は噂通りの上品でふわっとした嗅いだことある感じの香り
沈香の一種らしい
観覧料は高いような気もするけど、音声ガイド込みの値段と思えば妥当かな
第二次世界大戦にまつわる美術界の関与についての企画展
視覚的な意味ではなく、情報としてショッキングなものもあり、行って良かったけどまだ気持ちの整理がつかない
未来予知でもしたんか?となるくらい時期的にも抜群のタイミングでしたね
ケースに入っていない状態で見られるものが多くて楽しかった
カラフルなコンテナが海に浮かんでるみたい
海に移る姿が綺麗だな
展示が工夫してあって現役研究者が監修しているからかウィットに富んでおり現在の人間社会との対比と共通点などがあって地続きの古代、人間社会としてのエジプト感があって面白かった。