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昭和ったー
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母が内職中に聞いていたの。
高熱の風邪で学校休むと、母のそばに寝ながら一緒に聞いたっけ。
11時になると、♪スジャータ、スジャータ、白い広がり~ のCM。
高熱は辛かったけど、なんか特別感あって。 思い出すとほっこりする。
当時はわざわざ本を買って最後まで読んで、勇気をだして電話してって時代だったんだよね。スマホで何でもできるわけじゃない。
不便だけど大きいことをするときのハードルは高いほうがいいんじゃないかと思う。
よく分からないけど、子供の世界なりに上下関係とか、暗黙のルールがあったよね。
それが、社会の予行練習??
18歳の娘世代を見ていると、「みんな平等」主義が徹底しすぎていて、それはそれでいいのだろうけど、んー、社会に出た時大丈夫かなぁ。
DVDの時代に。
それすら廃れて、ネット配信に! なんか激動すぎない??
調子が悪くなると叩いてしまうんだな…
11月になると、霜月、と言う月名どおり、ちゃんと霜柱が立って。 その白い中、霜踏みながら学校行ったっけ。
今じゃ、11月、霜降らないよね。 暖かいと体は楽だけど、あの寒さ、今から思うと情緒あったなぁ。
正直「本取った後の空きスペースどうするの?どこに返せばいいかわかりづらくない?」ってなる。
後ろ姿の素敵なあなた 付いて行きたい
あなたの後を ふりむかないで 東京の人~
だったかな?懐かしいCM。
Z世代からは、昭和はどう見えているのかな……??
『花金』て超久しぶりに聞いた……
今はさすがに言わないよね??