校門脇で物を売ってる変なおじさん。自分のときは大手出版社が出している学習教材と同じ物で、翌日の朝郵便受けが設置されていて申込書とお金を入れるようになっていた。今考えたら明らかにおかしい。うちの親は駄目と言ったのは正しかったな。

とにかく、訪問販売が異常なほど凄かった。
自分も根負けして、ふとん買った口。

昭和のいいところ、ネットがあまり一般家庭には普及してなかったので、知らない人との付き合いはなく、オレオレ詐欺もなかった。
それに、働く人の目が輝いていた。

デシリットルとミリバール

ローリング法とはなんだったのか。

バスローブ巻いたまま背伸びしてのヴェーゼ

シャワーを浴びてコロンを叩きウインクひとつでこの世を渡る

子供のころ、朝のラジオ体操に行く時にハンコを押してくれて、毎日休まずラジオ体操行ってハンコをコンプリートしたら、鉛筆もらえたけど、今でもあるのかな…

昭和の黒電話は、ベルの音がバカでかく電話が鳴る度ビックリしていた。あと、通話中に回線の接触により他人の会話が聞こえたりした。ある意味怖い。

キャンレディー

ティモテのおまけのプラスチック製ポマンダー学生鞄につけてた。
当時、花のポプリは女子向けの雑誌に載っていたけどハーブ系はまだ珍しかった。

なめ猫の運転免許証。ฅ^•ω•^ฅ
住所不定。
交付/昭和57年1月15日－2850(にゃんこ)
死ぬまで有効
免許の条件等/マタタビを吸って運転しないこと。
シッポでハンドルを握らないこと。
免許の種類・リヤカー、手押し車、竹とんぼ、
スペースシャトル、機関車。

野良猫公安委員会。

よろしくメカドック

ムツゴロウさんの動物王国みてみたいな。

恋コロン髪にもコロンヘアコロンシャンプー気に入ってたなあ。ブルーつぶは粒の皮が上に残ることがあった。その後ティモテに移った気がする。

昭和時代の親父は本当に怖かった。
アニメ、巨人の星の星一徹のような頑固で厳しい親父ばかりだった。ちょっとでも逆らおうもんなら、鉄拳が飛んで来る！今で言えば虐待に見えるけど、虐待と違うのは、いくら怖い親父でも愛のある鉄拳だった。学校の先生も愛のあるビンタで教育する時代。
愛がなければ、ただの暴力になる。

自分もそうだけど、昭和の子供は何かと信じる事が普通だった。サンタはいる、ヒーローはいる、とか。
食べて横になったら牛になる。悪いことしたらモーヤンが来る。ネギを食べたら頭がよくなる。そんな迷信の数々を信じていた。
今の子供からしたら、ありえないだろうね~
そんな真っ直ぐな子供は元気だった。

グノシーのニュースで、フィルムカメラの写ルンですが、平成レトロで紹介されてたけど、写ルンですは昭和に発売になった屈指の作ですぞ。昭和の時代、ポケットに直接お金を入れる人が多く、そのポケットにいれたお金で買えるカメラを作ろうというプロジェクトの元で作られたのよね。写ルンですは昭和レトロだよ、グノシーさん。

当時、誰しも憧れた団地のドアの覗き穴は
郵便ポストの入れ口ぐらい大きかったのが
凄い。相手の顔を直で見るので居留守は
使えないよな。