Carrdったー

2023年12月28日に作成 #趣味
ポートフォリオ作成サービス「Carrd」について情報共有するったーです。
ったー主がそこそこ質問にも答えられると思いますが、ユーザーさんからの回答や「こういう使い方をしていて気に入っている!」的な投稿も歓迎します。
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  • 「Carrd portfolio」で検索するとCarrdでサイトを作ってる人が結構ひっかかるの発見。
  • ぼへーっとしつつポチポチとレイアウトしてても良い感じのサイトがすぐ作れてしまうし、無料版でも3サイト作れるからとても良い気分転換になる。
    サイトのアイディア出しのお供にもオススメできる。

    「Carrdでサイト作るかまだ分からないなぁ」という場合でも、無料でURL発行できるから試すだけ試してみるのはとてもアリだと思う。
  • Carrdは
    - 無料版:3ページまで持てる
    - Pro Lite版:無料版に引き続き3サイト持てる
    - Pro Standard版:10サイト持てる
    - Pro Plus版:25サイト持てる

    んだけど、自分も最初は「そんなに作らないと思う、要らない...」と思っていた。

    けどいざ作り込みが進んで来ると、「作品ごとにサイトを分けてもいいかなぁ」とか「一次創作と二次創作を分けておきたい」とか、「
    それらを束ねる玄関ページが欲しい」とか、「イベント用に急ぎちょっと作りたい」など、何だかんだで使い道があって上手く付き合えている。

    なお、「プランはPro Lite版のままでいいんだけど...サイト数を幾つか増やしたいんだよなぁ」と言う時はその課金の仕方もできたりする。
  • Pro Plus版(年49ドル)についてメモ。
    Pro Lite版、Pro Standard版に引き続き。

    ・25サイト作れるようになる(URLを発行できるようになる)

    ・送信フォームが高機能になる(IFTTT連携できるようになる等色々)

    ・一部、JavaScriptやCSSをいじったり設定できるようになる。
    コードを書かなくてもCSSを設定できたりするので、かつ後述のとおりソースコードをDLできるようになるので、HTML/CSS/JSを勉強中の人にとっても「1年だけCarrd使ってみる」というのは良い勉強になると思う。
    JSはコードを書き込むことができるようになる。

    ・Carrdで作ったHTML,CSS,JSをDLすることができる(ただし、サーバサイドで動いているコードは除く)

    ・Basic認証を使えるようになる。サイト全体にパスワードをかけられるようになる。

    ・変数を使えるようになる。

    ・robots.txtが使えるようになる(検索避けできる)
  • スライドショーのエレメントに「ナビゲーション(画像の左右に「<」と「>」が表示されてて押すと次の絵に移る)」機能が追加されてるの、ようやく把握した。

    イラストの表示の仕方はこれに変えようかなぁ。
  • Pro Standard版(年10ドル)についてメモ
    Pro Lite版でできる事に加えて、差分で「これは!」と言うものを書くと、

    ・サイトは10個まで作れるようになる(URLを10個発行できる)

    ・フォームを作れるようになる(メッセージ送信フォームや、工夫してウェブ拍手みたいなものが作れ鵜rように)

    ・埋め込み(エンベッド)ができるようになる(Xを埋め込んだりとかできるようになる)

    ・Google AnalyticsのトラッキングIDを設定できるようになる

    ・メタタグを設定できるようになる

    ・ローカルフォントが利用できるようになる
  • 「エレメント数の上限」について。

    自分はそれほど沢山エレメント(ボタンやテキスト入力域やギャラリーなどなど)を設置することがなかったのですが、無料版だと設置できるエレメント数に上限があるようです。
    これは課金で無制限になります(Pro Lite、年9ドルのプランより)

    その他Pro Lite(年9ドル)で使えるようになる機能の例:
    イラストや写真のスライドショウ表示、サイトアイコン(ブラウザのタブに表示される小さいアレ)、サイトURLのQRコード生成、など。
  • そう言えば、課金プラン(Pro, Pro Plusなど)について。
    この間のブラックフライデーで「来年分の課金を今お支払いいただくと40% OFF!!」とやっていた。

    なので「課金、気になるんだよなぁ」と言う場合はちょっとのんびり目に構えて、まずはPro版、パスワードかけとかもしたくなったらPro Plus版へ、とタイミングを見て移行していくのが良いと思う。

    自分も最初は無料版で数か月あそんで、慣れたところでもうちょっとファイルサイズが重いイラストを載せたくなってPro Lite版(年9ドル)に

    送信フォーム等を使ってみたくてPro Standard(年19ドル)に

    埋め込みやrobots.txt、サイトDLをしたくなってPro Plus版(年49ドル)に、

    とスイッチしていって、去年末のブラックフライデーで来年分の課金の40% OFFを適用させた。
  • どうもタブレットからも、頑張ればスマホからもCarrdでのサイト作成ってできるっぽい。
    自分はどうしてもPCから作業しちゃうので把握できていないものの、ほんの少しだけスマホから触ってみたかんじ、シンプルな編集ならできるようだった。
  • 試してないからわからないけど、課金すると「変数」も使えるようになるから・・・恐らく「夢小説」のようなものも作れる、気がする。
  • Carrd、自作したテンプレを配布・販売してもいいんだよね。
    「日本の創作界隈向けテンプレ」的なものを作ってみたい気もするけど、「いやぁでもこれぐらいラクにポチポチ組めるんだし、作って無料で配布しても誰もいらないでしょw」と思ってしまって手が動かせずにいる。
  • Carrdのチェンジログ(アプデ情報)を転記しておきます(1/8分)

    「ボタン」エレメントや「アイコン」エレメントで指定できるソーシャルアイコンが追加されました。

    「Bluesky」のちょうちょのアイコンが使えるように!

    ttps://carrd.co/docs/general/changelog#on-01082024

    …実は、この各サービスのソーシャルアイコンをテキトーに探って「なんか面白いサービスないかなぁ」と物色していたりします。
  • 課金してるとカスタムドメインを作ることもできるのだけど、昨今だとカスタムドメインだと用心深い人はURLを踏んでくれない(安全なURLか疑われる)ので、なんだかんだhoge.carrd.coのまま使ってる。
    短いし覚えやすいしまぁいっか、って。
  • デモのテンプレが沢山あって見ていて楽しい。
    課金して本格運用しなくても、無料でリットリンクみたいに使うのもありかも。
    しかもリットリンクより自由に造り込める。
    無料版も広告が入らず「Made with Carrd」と控えめに入るだけなのも良き。
  • きた
  • ソースが探せてないのだけど、そういえば去年の秋ごろに開発者のひとが「スクレイピング対策した」と投稿していた記憶。
    安易に「AI学習対策」と言わない点が好感。
    (具体的にどんな実装をしてくれたのかは忘れてしまったけど、ギャラリーのエレメントあたりでプロテクトができるやつだったような記憶)
  • かなりの高頻度で機能アプデを行ってくれてるCarrdの開発者。
    今年は「ちょっと大がかりな機能追加を考えてるからテンプレ追加など速度が落ちるかも」と言いながら、さっそく新しい機能を追加してくれた。

    今回は背景のプリセットパターンが増えたみたい。
    ハロウィンっぽいのとか色々あるようだし、季節ごとに変更できていいかも。
    (↓動画で見せてくれてる)
    ttps://carrd.co/docs/general/changelog#on-01072024

    なお、ここのったー主は「robots.txtだけじゃなくて、rss.xmlを追加してほしい」とリクエスト済み、一応検討してくれている模様。
    実装してくれたら、「更新のおしらせ」をRSS配信できるようになるなぁと期待中。
  • このったーでcarrdを知って、試しにポートフォリオを作ってみたんだけど良い感じ。調べてみたらデザインのチュートリアル動画とか沢山あるから、それ参考にして作ってみるのも良いかもしれない。
  • 「メールフォームのようなものは?」

    課金で作れるようになる。
    シンプルなメッセージボックスや、工夫して「❤」を押すだけのものも作れるし、詳しい人であればIFTTT連携できるものも作れる(zapierなどと連携させることができる)。

    基本は、誰かがメッセージを記載+送信ボタンを押してくれたら、指定したメールアドレスに届く形。

    なので、例えば「その手のサービス」だと解約・退会してしまうと閲覧者から貰った❤やコメントが持ち出せないこともあるけど(退会すると消えてしまうことがあるけど)、Carrdの場合は自分のメールボックス(gmail等)に保存される。