暇だからミサイルでも飛ばすニダ

何怒ってんの？この猛暑にお前ら全員分の暑苦しい名乗りとキメポーズなんて見てらんねーよ、干からびるわ。

グオオオオオオオオォォォォ！！！(大地を揺らすほどの咆哮)

プンプン匂うぜ？裏切り者は匂いを消せねぇからな

学校は夏休み。
みんなが宿題やだって
僕にやれって。
泣きそうな顔をしたらね
クラスの半分が
ドリルを僕に渡したよ。
ママ、心配しないでね。
二学期の評価テスト、
ここから出るから。
ウフフ、楽しみだなぁ。

神になったつもりではない
わたしは、神だ

私が作った世界だ。好きにしても構わないよね？

…別に、君のためにやっているわけじゃない。
やめろと言われてやめるわけが無いだろう。

しょうらいのゆめは魔王です。
アリがいたから、ふんだら
先生からアリのきもちを
わかりなさいって。
巣穴のアリは家族やお友達で
はたらくアリは
すぐ、なくなるんだって。
僕、悲しくて反省したよ。
だから
巣穴ごと水攻めで全滅させました。
みんなと一緒で寂しくないよね？
先生、これでいい？

世界のために我慢して戦い続けてさ、君の心の中で何がずっと最期まで残る？偉いねって賞賛されたこと？それとも、助かった人々の笑顔？どっちも違うよね！
偉いねって賞賛されても風化される。助かった人々の笑顔も…だんだんと記憶から掠れていく。
我慢し続けて、最期に残るのは「後悔」だよ。もっと好きな事していたかったってね。
だからね、僕は僕のしたいことをする！僕の人生だから。表面上だけの平等なこの世界を…僕は壊す！！

グヘヘ！

寄らば大樹の陰だとか、長いものには巻かれろだとかよく言ってんじゃねえか。俺に従えばいいんだよ。

ところで、僕には娘がいたんだよ。
でも、殺されたんだ。革命のさなかでね。
確かに僕は資本家で、大きな経済力を持っていたよ。
労働者たちを悪く使っていたよ…。
でも、エカテリーナは関係ないだろう…。ただの善良な娘だった！
本当に彼らの理想が平等であったら、彼らも死ぬべきだと思わないか？
絶対に許さない…薄汚い鉱夫どもが…！

どうやらまた体調を崩した社員が出たようですね。
社長は休職は必要ないと主張していますが無視して休職の手続きをしてしまいましょう。

生はシ、シは無限
それは連なる命の鎖
さぁ罪人たちよ、生まれながらの愚者たちよ
祝福しよう、刮目しよう
今日は世界が終わる日だ
積み上げた罪悪を頭上に掲げよう
……そして、その先に新たな夢が空から届くのを待とうではないか。
我ら罪人、我ら愚か者
新たな世界の乳飲み子たち
今日の死の日を、受け止める者……

そう、苦しいのね…分かるわ。私が、今、楽にしてあげるからね…！
…え？何をするのかって？決まってるじゃない？皆がこれ以上痛い思いや辛い思いをしなくて済むように、ぜーーーんぶ消してあげるの！！
人も！動物も！植物も！この地球上からあらゆるものを消してあげるの。

貴様ら罪人が我々と同じだけの権利を得られると思うか？
黙って労働をして税を納めていれば最低限の生活が保証されるのだ。それだけでもありがたいと思うべきだろう。
…チッ。本当は罪人なんか問答無用で処刑するべきだと思っている。奴らは社会のクズだからな。
どうして政府はこんな奴らを用いるのだ…。

復讐が…辞められないんです。
これは…呪いですね。ええ、復讐は呪いです。
もう終わったはずなのに…。未練は消えませんでした。怨みの感情が心に残っています。
私が喪ったのは夫だけでなかった。きっと私はもう人の姿をしていないのでしょうね。
…すみません。ただ話したかっただけなんです。
いくら心の内を打ち明けても、心を覆う黒い霧は消えないのに。
さあ、戦いを続けましょうか。私の夫のために死んでください。

覚えてやがれ！

逆らう人みーんな消えちゃえばいいと思うの