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ネットの世界に疲れったー(概要必...
ネットの世界に疲れったー(概要必読)
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リテラシー的にもそれが健全だし良いと思う反面、親睦を深めるのが難しくも思う。本音を言えば、もう少し仲良くなりたい。
でもこれがお互いにとってちょうどいいから成立してるとも言えるんだよね…私のエゴでこのバランスを壊すつもりはないから、そっとしておこう。
例えばだけど、大学受験失敗→その後希望しなかった大学へ→卒業後一流企業に入社するもこれじゃないと思って即退職→その後仕方なく務めたバイト先の店長が凄く良い人でそこから人脈ができて結果的に仕事は独立、事業は大成功!みたいなやつ
何かあるたびに人生終わったみたいなこと言っておきながら、結果的に結構うまいこといっちゃってるのにサバイバーぶって説教かましてネットの海に流してるのが面倒くさいというか
この手の読み物って結果的に金、地位、やりがいみたいな結果にたどり着かないといけない、という圧力も感じるのでなんだかなという感じ
どれも内容は金太郎飴だし
どうしてもネットに癒しを求めてしまう
いや私に限らずとも、今の世の中ってネットとリンクしてることがあまりに多くて、
だから「ネットの世界に疲れた」が「現実の世界に疲れた」となっている
私がいる環境が悪いのかもしれないけど、リアルの話題も「YouTuberの誰それ見たー」とか「ソシャゲガー」とかそんなんばかり
私にとっては、現実とネットがかけ離れてさえいてくれたら"ネット疲れ"にはならなかったと思う
個人サイトで大人の世界に少し足を踏み入れたりフラッシュ見てたくらいの距離感や世界が一番楽しかったな
子供の頃からYouTuber漬けLINEやXなどのSNS漬けとか考えるだけでゾッとする
特別いいことがあったとかそんなんじゃないけど精神が安定する
たまにtters覗いちゃうけど、すぐに本読んだりしよ〜って切り替えてる
質問や相談に対して答えじゃなく説教で返すの何なんだろうね。サンドバッグ欲しいなら自分で買いなよ
自分でも驚くほどネット炎上やフォロワーの動向に関心がなくなったのを実感する
綺麗な収納を見せるために片付けをするみたいな、手段と目的が入れ替わってる感じ
これに触発されて焦りを覚えたりもするけど、結局自分や家族が使いやすいかどうかが大事だよね
何で趣味のSNS垢なのに「仕事がない」とか「仕事しんどい」みたいな鬱積したもの、「誰々と飲み会やった」とか「(垢引用ペター婚約届とぬいぐるみペター、)入籍しました」みたいなキラキラなもの見なきゃならないねん
何なら「しごおわ!」みたいなのもだいぶ見たくない
ネットは「リア充爆発しろ」くらいがちょうど良いんだよ
今は個人サイトに引きこもって自産自消してるけど「リアクションしなきゃ」とか「自分のつけたいいねが相手を追い詰めているのでは?」とか気にしなくて良くなってすごく気分が楽
個人的には荒らしたら即警告、繰り返したら削除通報アク禁くらいやっても良いと思うけど。