家族がコロナ禍の自粛でYoutube見るようになって今は暇さえあればYoutubeを見てるんですが、最近日本終わったとかアタオカという単語を口にするようになって心配。注意したほうがいいんだろうか…家族がネットの暴言を口にするのはさすがにキツすぎる

ニュースはネットもテレビも見ないで新聞読んでる。ネットだと散々叩かれてる新聞だけどネットの何倍も中立だ。プロが編集校正してるから変な言葉とかも無い。何よりヤ〇コメやXのような"他の人の反応(という名の罵り合い)"を見なくて済むのが非常に有り難い。

普通に生活しててたら暴言なんてあんまり耳にしないけど、ネットだとぎょっとするような暴言に溢れてて怖くなる
前は2ちゃんねるとか一部の場所で使われてたような暴言がSNSで当たり前のように流れてくるようになってしんどい

昔のネット→一時的な逃げ場、気休め、同志との交流
今のネット→居場所、宣伝、リアルへ繋ぐ出会いの場
なのかなぁ……

この人めちゃめちゃ承認欲求強めっぽくて苦手だなーって人がいる
なんかもうそういう人を見てるだけでしんどくなるからネット向いてないなーと思う

Twitterが異様に疲れるだけで他のSNSはまだ比較的疲れにくいなと思ってるけど、まだまだTwitterが中心なのがしんどい。自分はアニメ漫画が好きだけどオタクのコミュニティは2000年代初期が良かった。
逆にレシピ動画みたいな実用的なのはプロの解説もあって凄くいい。

色々なSNSがあるけど、本当にそんなもの必要かね？
どうでもいいことを呟いたり見続けたりしているうちに頭の中が雑音だらけになって冷静じゃなくなってくる。
そんな場所に張り付いている人たちにいいねをもらうことに必死になって、もらえたからって自分の何を証明できる？
独りぼっちでも空を眺めて綺麗だなと思ってる方がどれだけ価値があることか。

懐古厨だとわかってはいるけど、SNSが台頭する前のインターネットの世界がいちばんワクワクして楽しかったなぁ…繋がりすぎないで良いおおらかさと、浮世離れした非日常の感覚があわさって、しんどい時に隠れに行ける場所って雰囲気があった
今はネットも日常の延長線上に過ぎないね　あの人とこの人は同じグループで、そっちのグループとは敵対してて…みたいな中学生のような息苦しい人間関係までつぶさに見えるようになってしまった

「オールドメディアは偏向報道している」とか言ってる人いるけど、ネットもかなり偏向してると思う

どうしても見たい情報があったので久しぶりにt〇getterにアクセスしたけど見てるうちに気分が悪酔いしてきた

SNS移動騒ぎで本当に好きな人だけを追いかけようと思ったけど、本当に好きな人が誰なのかわからなくなった。褒めてくれるから好き、かまってくれるから好き。その人たちの視界に入りたくて必死になって、たくさんいいねして話をあわせて、いったい何をしてるんだろうって疲れてしまった。移動のどさくさで私ひとりが消えても何も変わらないのに、どうして必死になってたんだろう。人生の何年を無駄にしたんだろう。好きだったはずの人たちも誰かがいなくなっても気にしない。ネットの向こう側の人よりも、現実の生活を大切にすればよかった。

良くも悪くも本音が見えすぎる場所になった。病んでる人もそうだけど病んでない人もずっと見続けてたら病む可能性あるから距離取った方が良い。
楽しいはずのコンテンツで鬱になったら洒落にならない。

何年かゲームとかSNSで遊んでた友達と喧嘩別れしました。最終的には相手があるころないこと晒し始めたのでもう止められず………正直疲れました

一日中SNSに張り付いてる人やべえ