自由律俳句ったー

2023年12月5日に作成 #趣味
種田山頭火や尾崎放哉に知られる五七五の形式にとらわれない自由な俳句をひたすら書いてくところ。
その句を読んだときに見えた景色をリプに書くと、より一層面白くなると思います。
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  • 何をどうしていいやら、
    こんな時間に
  • 空腹がじわりじわり
  • 晴れている 休講にはなるまい
  • 明後日ぐらいにゃなんとかなる
  • 蝉の声を聞き 夏の盛りが過ぎたのを知る
  • 去年の今頃はもっと焼けてた
  • 大雨が網戸の汚れを流してほくそ笑む
  • なんのためらいもなく多頭飼いか
  • まただ またダメ また失敗
    成功したことも どこかであったはずなんだけど
  • 自分の信用ならなさを信じてる
  • 今だけは調子悪くあれと願う
  • らいらいら 雷 雷 落雷 落 雷 雷
  • 水が肌から離れてく ツンと鼻突く塩素臭
  • 夏の夕方自転車の影
  • 廊下にアメの袋が落ちてました
  • 朝も昼も夜も無意味に過ぎて残らない
  • 楽しそうに語る君に、分かるよと後ろでこっそり頷く
  • 一雨二雨通り雨
  • 友達のいない八月
  • また持ち帰ってきちゃったよ、パンフ