読書傾向が自分と全然違うな～という人でもプロジェクト・ヘイル・メアリーは最高って言ってて万人にうけるものってほんとにすごいな〜ってなった

私は気まぐれなので、本はだいたい虫食い読みをする
私の友人は巻末の解説から読む

ホームズが題材の映画ドラマゲームなどは見た事あるけど、原作知ってたらより楽しめるんだろうなと思って原作も読み始めた。古い作品だけど今読んでも面白いし、「この展開や要素◯◯で見た事ある！」っていうのがあって楽しい。

授業で村上春樹の「パン屋再襲撃」をやったとき先生は満たされない空腹感がなにであるかをめちゃめちゃ語ってたけど、あの作品で一番面白いのは唐突に散弾銃を出してくる妻だと思うんだ
襲撃しよって誘ったら当たり前みたいに散弾銃出してくるの最高だ

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閉じる BLの裏表紙がシンプルなデザインだと作者の気遣いを感じる。

新刊の発売日だ〜！と勇んで本屋行ったら
日付勘違いしててまだ出てませんでした…
楽しみすぎてカレンダー
読めなくなってました(；´∀｀)

子供の頃、川上弘美さんの『ざらざら』に出てくる「桃サンド」に憧れて、実際に作ってみた。
パン耳つきの6枚切食パンに桃を挟んでみたけど、もさもさして正直あまり美味しくなかった。
でもカッコつけて美味しい美味しいって言いながら食べてた記憶

近畿地方のある場所について、単行本と文庫で登場人物と展開が違うらしくてすごい

「国宝」、原作小説があるのか！どう切り取って演出して3時間にまとめたのか俄然気になってきたぞい

図書館で予約したきり忘れてた本が届いてしまった 今借りてる本まだ全然読み終わってない…借りるタイミング難しいなw 読むものたくさんあると思っておくか〜

いま読んでる本が楽しくて読み終わりたくない気持ちと、次に何を読もうかわくわくする気持ちの狭間

学生さんのための課題図書を借りてくる悪い大人はどいつだ〜〜い？アタシだよ！
まあこの手の大人が子どもに読んでほしい作品を子ども当時読まなかったタイプのクチなのに

昔は学校で本買えるシステムとかもあったなー。封筒配布されて欲しい本に印つけてお金入れておくと買える感じだった
本屋とか行かなかったから貴重な本を買ってくれる機会だった思い出

長編小説も短編小説も違うよさがあるよね。でも短編小説を読んで著者が一番書きたかったセリフを探して予想するのが好き

国立国会図書館を利用する総理の続投はいいと思う。猫に挨拶できるしUFOがきた場合の防衛線について想定済みだし。このレンジの広さが図書館利用者って感じでてると思う(偏見)
とにかく図書館に栄えてほしい。故郷や。

ここのところ読んだのが「物語のおわり」「ブロードキャスト」あたりの前向きな湊かなえが多かったから、「カケラ」の冒頭から嫌な雰囲気にあ〜やっぱこれだこれ〜になってる
今の所登場人物全員うっすら嫌だな…

ついに図書館の読書通帳を手に入れた……たくさん記帳するぞー！

普段なかなか行けない本屋にふらっと入ったら新刊出てて4冊買ってしまった。積読8冊……笑

モキュメンタリー系の本ばっか買っちゃった　なんかもう自分がそういう怪異みたい…

幼い頃は分厚い童話の本を片っ端から読み漁ってたけど中学から趣味が変わり文を読むことから遠ざかってた
アラサーが有名図書の内容も知らないのヤバいかと思ってでかいブランクの中読書を始めたが
続くのかなと思ったけどむしろコツ掴んだら止まらないわ読書
本ジャンキーだった幼少の自分がまだ生きていた　嬉しい

賞取った本は読む基準にはなる。読んでない作家さんの本を手に取りやすいというか
芥川賞の方は哲学とか文章のリズム感じゃなくてエンタメとか思考とか内側に生きたいタイプだからあまり合わないけど
最近のじゃなくて昔の本にも目を向けたいときとかも指標になる

それでも合う合わないは必ずあるんだけどそれは仕方ない