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本好きったー
本好きったー
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なのにいつも先にあらすじとかレビューとか見て、その本についてちょっと知ってる状態になってから読んでしまう
自分に嵌らない話を読んでがっかりしたくない、という気持ちがいつも勝ってしまう
すごい勿体ないことをしている気がする……
時々すごく文体が自分にしっくりきて読んでて気持ちいい!って思える作家さんに出会うことがあって、そういう時は読書がとても楽しい
漫画でいうところの絵が好き、みたいな感じなのかな
個性的な人もいれば、特に特徴がないようなんだけど心地よく入ってくる人もいて、不思議
某メーターやTwitterは文字数足りないし、ブログに書くほどでもないような気がするし、あくまで個人的に管理したいんですが、日記アプリはOS違うと引き継ぎできないし…。
頼りたいとか縋りたいとかじゃなくて「ほーなるほど、こういう考えの人もいるんだな」って感じで著者の思考を覗き見るような感覚が楽しいというか。
「現代の伝記」は正にぴったりの表現だったんだよね。
でも10作に絞れるのかな。
流石に名作として残ってるだけある!凄い!みたいのもあれば、
まあ、面白かったけど…、先生とかが好きそうな感じだよね。推薦図書に上がってきそうな、無難で多少は薬くらいにはなるようなやつ。
みたいのもあれば
は?これが名作?妄想にしてもひどい!寝言集の間違いだ!
みたいのもあるわけで。
さすがに寝言集だと思った本は数えるほどだけど、それでも時間が経てば歴史資料的な価値が出てきたりもするんだよね。それも本の一つの面白さかもしれない。