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本好きったー
本好きったー
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結局お気に入りの本を再読しながら、買った本も読み進めるという平行作業(って表現で合ってるかな?)になってる。
世の中本が多すぎる割に、私の本を読む速度が遅すぎて焦る気持ちがあって(時間は有限だから)、2冊同時に読んでしまう。
…なんか却って効率悪い?笑
知識と経験が増えているから比喩表現が前より理解できて楽しい
アメリカはこういうことが日常だったのかと考えるきっかけになるし、何も言わずに作品を消すのはちょっと残念… 注釈つきで載せてほしいな〜
作品自体はブログなどに全文載せてくれている人がいるので読めるのだけど
その流れで同じく加納朋子さんの「空をこえて七星のかなた」を読んでこちらもすごくよかった……
今は「二百十番館にようこそ」再読してる
続編出ないかなぁって密かにずっと期待してる
昔から「今の若者は…」って言われてるのがなんだか滑稽で、人間の本質はあまり変わってないという皮肉を感じる
2冊読んで2冊とも同じ感想。両方のレビュー見たけどどちらも作者の特色よくでてる本らしいので他の作品も同じ感想になる可能性高そう。
3冊目に手を出すかは積読本消化して読むものなくなったら考えよう。
初めて読む作品って重要なんだよね
それだけで印象が決まるわけではないけど
ザッと作品名目を通したけど時代物も書いてるのかと意外だった
というか宮部みゆきといい東野圭吾といい著名な作家に限って電子書籍化が進んでないの謎
流石やなってちょっと感動した
審査員って判別がぱっとできるってすごいなぁ。
でも続編も出てたのでそっち期待して読む.......(語り部変わってるけど.......)
あまりにもつらい内容に読むのがつらかった、どうして金烏は雪哉を信頼してはくれなかったのかどうして姫宮は雪哉と逃げてくれなかったのかずっとぐるぐる考えている、人は変わる生き物だけどヤタガラスも変わる生き物だったのか、幸せになれる方法はなかったのか、どうしてつらい方を選んだのか、もういっそ人間界で暮らした方がよかったんでは
でも次も読むんだろうな
絶望死、西洋の自死、大衆の狂気…。書名からしてもう………。
以前家族が入院した時「何か明るい内容の本持ってない?」と聞かれたけど、持ってないんだなあ、これが。
明るい内容の本は自分の現状との落差を思い知るだけだから
食指が動かないんだよね。
私は絶対にわからないと思う