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悪役令嬢の中の人のぐちったー
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だから最期には皆から見捨てられて絶望した、と。
そんな熱心に分析するほど作者は厚みのある人間性してないと思う
原作者自身の投影の対象は美しく賢い()レミリアと賢く優しく努力家()なエミなんだろうなと思うし作者の理想像だと思う。けど原作者のXを見ると原作者がリィナに見えてくる。
信者の耳障りの良い言葉にしか耳を傾けず、アンチは間違ったことを言う馬鹿な存在だと嘲笑い、自身は流行を起こせる存在だと思い人間離れした存在やキャラクターをこよなく愛する原作者はリィナそのものだ。
でも一部のオタクから厄介がられてそうな部分はエミかもね。
だってどう考えてもヒロインも攻略対象も好きになれない作りしてるでしょこのゲーム 作中裁かれずに終わった略奪愛加害者ヒロインが大嫌いだからレミリア推しという層がかなりいると思う
「まあ怖い」
このモブたちが「婚約者を取ろうとする星の乙女が悪いわよね。いじめられるのも自業自得よ」って正論言ったら被害者ぶれなくなって困るんですね
悪役令嬢から被害者令嬢に改名しろ
あれだけ露悪的な内容なのになぜレミリアだけはお咎めなしで無傷でいられるのか不思議だった。
本編終了後の何年間後にレミリアが隠蔽していた悪行をばれて、本当は聖人でもなんでもない嘘を吐いて他人を利用する悪人だったと露見した設定でもない限り納得いかんわ。
①攻略対象の婚約者ではない
②ヒロインと攻略対象を悪にしない
を前提に
ルートA:正義側(ヒロインと攻略対象)に罪を許され皆で幸せになる
ルートB:原作通り破滅するが原作と違って理解者のエミと一緒に地獄へ落ちる本人的には幸せ
のどちらかならまぁ……
そもそも①の設定があるからヒロインと攻略対象は原作通りでも悪(泥棒猫と浮気者)になるわけで、この作品に限らず①がなければとりあえずは悪役としての体裁を保てるのに、絶対に譲らないよね
そんなにヒロインの恋愛そのものを悪行にしたいのか
私に言わせれば、『悪役を悪役のまま幸せにする』というテーマに全く添えてない小説と呼ぶのもアレな作品でしたが
せめてエミに体を明け渡そうとして本人が拒否したから次善策としてならともかく、最初からそれ一択はクズかバカすぎるでしょ
聖人ぶって良いとこどりしてるだけじゃん
魔女狩りみたいな集団ヒステリーだったなあと