ベルセルクの12巻。
この巻だけ無料公開されなかったのがとても印象に残ってる。ここを読まないと何があったかすべて謎になるよね。

ラスボス戦の手前にくる日常回でキャラの深掘りがされるとこ好き。

過去の関連作のキャラの存在が感じられるやつ。主人公の手にした本の著者名にいるとか。
ガンダムにガンダムでてくるとかです。

見た目が怖いせいで勘違いされるけど、本人に全くの悪意が無いの好き
そのキャラ自身は可哀想だけど本人はにこやかに微笑んだつもりが、周りには邪悪な笑みに見えて勝手にビビられるやつ

ケロロの歩く演出…分かる方いるかな
オープニングとかの歩き方

出禁のモグラにでてくる陽キャのみなさん。
明るくてパワフルで陰気なものを寄せ付けないいのちの強さってこんな感じかもしれない。カラッとしてて湿気がなくて圧が強い善人。

ふしぎの国のバードで当時の日本の異世界っぷりがよくて読んでる。

ダンジョン飯の動く鎧の正体が良くて。鎧のどこ食べるの？って疑問にきれいな答えがでてうれしくてぜんぶ集めたよ。悪魔の描き方もよくて。人と共存できないのがよくわかったよ。

タテの国でずっと縦方向に読み続けてたこと。紙の本だとできない仕掛けでおもしろかったです。

R.O.Dで紙が舞い散るシーンがきれいだった。

ヒロアカのキャラの手。手のアップで誰かわかるのほんとにすごい。さしのべる手のイラストとか好き。

ミッドサマーの広告。明るく美しくエモーショナルな体験としての異教徒のお祭り。チラシを翻訳すると危険を伝える文言がはいってた。

BAYONETTAの髪の毛で服をつくるところ。ほのかな不快感と納得感でいい塩梅でした。

極悪人が追い詰められた時、被害者の幻覚？を見て怯えるシーンが好き。例:何でお前がここに！？許してくれ！とか。具体的には桃太郎伝説のカルラ。

サイレントメビウスの剣。いかつくて有機的なデザインで所有者だけは傷つけないのがよかった。

異郷の爪塗り見習いのネイル。カラーでコラボもしてる。人外の描き方が好き。

ダイの大冒険でミストバーンのすべて。魔王の影そのものの名前で気づきたかった。
あとラスボス戦は逃げられないってやつ。

ダンガンロンパ。どれもこれも様子がおかしくて異常な感じが続くからゲームのやめ時がわからなかった。

鬼滅の刃のオープニングで、主人公の炭治郎と、そのシーズンの主役の柱(例：遊郭編なら宇随天元)が、同じ方向にダッシュするシーン。
無限列車の煉獄さんの時にはクロスする感じでダッシュしてたが、それもまた良き。