字書き
二次の時は当たり前だけどキャラの外見みんな知ってるから、わざわざ強調したい時だけ比喩を入れて書いてたけど、一次は情報として絶対に書かないといけなくて、いつまでも慣れなくて難しい
どのタイミングでどのくらいの情報をどんな描写にするか一生迷ってる

好きを詰め込んだ3人がメインキャラの話を書いてる。元々二次時代もトリオ漫才みたいな関係の三人が好きだったけど原作や運営は三人から一人抜いてゴリ押し寵愛挟んでくるものだからそれが嫌で嫌でジャンル移動してたから、すきな三人が変わらない今が一番幸せ

二次はしょっちゅうおぼろげに漫画のネタが浮かんできてたのに一次はなかなか出てこない…かなし…

機会があったこととこのまま二次でいいのか？という気持ちが大きくなったからやってみてるけど、キャラなり話なりが『自分』と感じて止まってしまうな。そういう意味でも二次のほうが楽なんだな…とは思った。

改めて二次創作って旬が早すぎてしんどいな。リアルタイム作品だとアニメでも漫画でも毎週公式が更新されるし、グッズの新規絵が出る度に新規絵が溢れる。
一次創作も画風の流行りはあるけど二次創作みたいに175が使い捨てたりしないから精神に優しい。

コミティアサークル参加して、新刊について大爆4してきたけど二次ほど惨めな気分にはならないや。直したい所あったしそこをこっそり直せるし、これだけ設定ばらまくこともうないからなー！ってなんでか笑顔。一次創作は始まったばかりだわ。

一次創作はなんでも読めちゃうなー
普段手をつけないジャンルも抵抗なく受け入れることができる
二次にいた頃はこだわりが強すぎて読めない話があったけど、一次に限定すれば本当になんでも読める
一次創作作家さんのおかげで新たなsei癖に目覚めることもあるから楽しいよ

別に誰かに迷惑をかけなければ二次でも作家ごっこしていても良いじゃん？と思う。
プロになる気なんかさらさら無い一次だって作家ごっこだし。
何かを真似てるのがダメって言うなら一次も割とアウトだし

一次創作もコミックイラスト系はオタク独自の変な叫びが多くてしんどい

キャラメイクゲーの二次をやってた時に作ったキャラが忘れられない
性格や周りとの関係性は全部自分で考えたから、世界観や外見なんかも考えて完全に自分のオリジナルとしてまた動かしたい
全部二次の頃と別物だし誰にもわからないと思うけど、でも自分の中で元々二次で描いてたキャラって思いがあるせいでオリジナルって言って出していいのか悩む

二次やめても好きなものの影響丸わかりで自信なくしたり恥ずかしかったりしたけどくじけずに描き続けないと個性は出てこないなと思う

一次はキャラ自由に作れるのが魅力なんだけど「どうにでもできてしまう」からこそ描写のハードルとか下がるのがアレなんだよな
「既にあるものを解釈して説得力のあるように書く」のを鍛えられるのはやっぱり二次創作だなーって思う

二次も二次の楽しさがあるけど、一次は目の前に広大な荒野が広がっててそこで何をしてもいいような自由さがたまらないんだよなあ
次は何を作ろうか？と考えるだけでワクワクしてくる

二次創作で短時間で完売したのが申し訳ないって言ってる投稿を見て、二次創作だと素直に完売して嬉しいって言えなかったこと、常にどこか後ろめたさがあって、自分を卑下しつつ自慢しなければいけないこと(その割に自分が偉いって勘違いした大手や村長が多かった)を思い出しながら、自分もこうやって勘違いしたことしてたな〜って複雑な気持ちが駆け巡ってしまった。

何かに似てると自己嫌悪したり罪悪感を覚えたりするの、自惚れだなぁ…って思う
こう言うキャラって作品AにもBにもC居たし、この事象は割と定番な設定だよねってのを知ってるからこそ、自惚れって感じるのだろうか？

自分含めあんなに多くの人を創作にまで駆り立てたお話とキャラクターを作った原作の先生すごすぎる
いつか自分もそれくらい愛される作品を作りたい

たとえば中華もの一次創作の場合、中華の資料を集めて創作の材料にするわけなんだけど、これって"中華"というジャンルの二次創作（オリキャラメイン）に過ぎないのでは…？と思う

二次創作の中から「嫌い要素のない」作品だけを見るのが難しすぎる。1次はそこまで好みじゃない絵柄でも嫌悪はないんだけど二次創作は嫌いなのがある。避けられないんだよね…見るのが疲れたって感じ

ほしゅ

一次と二次、両方やってて思ったことは一次はどこまでも自由に描けるし同人誌を出しても後ろめたさがないことがメリットだなって感じた。堂々と自作品ですって出せるのは強い
二次で活動してたからこそ、キャラの行動と思考を描く力は身についたと思うし、何より楽しかったから二次もやってよかったなって思ってる