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らたったー
らたったー
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たまにはいいことつぶやきたい
愚痴とかわざわざ分けるのが地味に手間だった
傘を持ってきていないのか上着のフードを被りいつものやや前傾姿勢でてくてく歩いていた 友人は歩いていて生きている これ以上、嬉しいことはない
十代の頃に健康のことしか考えられずその期間に学ぶべきであろう人間関係の痛みも経験せず二十一歳で奇病によりしばらく臥せっていた私に何か気づきを与えてくれる…かもしれない
着物…袈裟だ 年若い僧侶だった 私は思わず心のうちでゲスニックマガジンの西城さんになり、チェッ、世の中ままならないなあ!なんて思いながら足早に駅を目指した
悪戯に命を削っている訳では無い。
己が確かに生きた証をこの世界に残す為に懸命に鳴き続けるのだ。
とある歴史小説の実写ドラマ観て暫くしてから思い付いたので書き込み。