スレ主
家守綺譚 梨木香歩
庭つき池つき電燈つき二階屋で四季折々の自然を愉しみ、時折訪れる亡友や小鬼や河童等々と触れ合う…不思議な事が起こっているのにそれを超然と受け入れているかのような主人公・綿貫こそ一番の不思議かもしれない。
綿貫へのサルスベリの懸想が可愛い。穏やかでいて懐かしい、そして不思議が詰まったとても良い本に出会えた。
明日からは続編の冬虫夏草を読もう。