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キャバになんとなく遊びに来たお姉さん。そこで疲れきった顔のギャル嬢を見つけて、「この方指名でお願いします」と言う。嬢の方は指名されて「新規かよダル」くらいに思っていた。で、いざ行ったら「何もしなくていい」と言われ困惑する嬢。「貴女、疲れてそうな顔をしてたから。今だけでもゆっくり休んで」と言われ「じゃあお言葉に甘えて」とゆったりと過ごす嬢とお姉さん。それが何回か続いていつのまにかお姉さんと一緒にいる時間が楽しみになっちゃって、いつのまにかお姉さんを好きになっちゃった嬢。で、お姉さんのお家に呼ばれて、「もしかしてワンチャンあるんじゃないの…!?」とウッキウキドッキドキで向かう嬢。お家に着いたら「いつも通りゆっくりしていいよ」と言われ、お姉さんが読書し始める。で、嬢がいつ襲われるかな、とそわそわしながら何時間もソワソワしたけど一向に変化がない。ついに我慢の限界が来た嬢が、「なんでアタシに手ぇ出さないわけぇ!?!」とキレる。そんな百合。 -
マジレスがチャラ子に向いちゃった時、
「…アンタのそのマジレスがあたしに向かなかったからアンタのこと、好きだったんだけどね。」
と言われ、「アンタのこと、大嫌いだよ」と追い打ちをかけられる。
マジレスガール的には、嫌味やわざとなどのマイナスな感情もなく、ただ本当の事を言ってるだけ。だったのに、一番そばに居てくれた人に言われて、「ぁ……ち、が…ぁぅ……あ、あ、…ぅ…」と絶望顔に染まる。