同人界隈、サイト時代は
・アマチュアなんだからクオリティや作風はみんな違ってみんないい。自分が好きなものを表現するのが大切
・嫌なら見ない。思うことがあっても自分の萎えは他人の萌え。黙ってスルー！
・私生活アピールはほどほどに。特にリア充アピールはダメ
・中の人の容姿叩きNG
って感じだったのに

今は
・まず見てもらわないことには意味が無いので自分の好きだけじゃだめ。数字をとることを意識すること
・容姿がキモイオタクとか非常識
・仕事の愚痴から夜の営みまで私生活垂れ流し
・痛々しい作品は晒す
って感じで色々シビアかつカオス

結構前に落語家のオタクは大人子供って発言にオタクが怒り狂ってたことあったけど
オタクオタク向け作品や同人受けするのは10代キャラが多いし
それをいい歳した大人がおもちゃみたいなガラクタグッズを収集したり
10代キャラを性的なカプにしてキャーキャー言ってるの十分大人子供では
オタク自身がオタク作品に興味が無くなった人を｢老化｣ってバカにしてる通り
オタクは精神年齢10代で止まってしまうのでは

オタクだった時は今どきのオタクはオシャレでコミュ力も高いみたいな話が死ぬほど流れてきたけど
育ちがよかったりお金持ちだったり協調性あったり友達多かったりする人以外は口先だけで実際はそうでもないんじゃないかなと思った
オタクやめたあと大衆的なオシャレや美容に目覚めたら
2.5次元の追っかけしてるのかってくらいすごいお金かかったし
メイクやファッションは同人活動並に知識や技術が必要だった

あと自分がオタクだった時は二次元の美少女みたいな格好すればラノベみたいに愛されると思っててアクシーズブスしてたよ
系統はどうあれ大衆的なファッション疎いオタクって少なからず服装二次元に影響受けると思う

それにオタク界隈にいるとどうしても上品とは言えないスラングや構文が移る
オタクやめて普通の人と話すようになってはじめて自分のオタク口調に気づいたから頑張って直した

オタク界隈に入れこみながらオシャレや素敵な人になるって相当難しいと思った

保守失礼します