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物語つなごうったー
物語つなごうったー
名前の通りで、前の人が
「あるところにおじいさんとおばあさんがいました」
といったらそれにつなげて
「そのおばあさんは川へ洗濯に行きました」
といったように一つのの物語を作っていく場です。
「あるところにおじいさんとおばあさんがいました」
といったらそれにつなげて
「そのおばあさんは川へ洗濯に行きました」
といったように一つのの物語を作っていく場です。
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そんななか、おばあさんは乙姫さまからふしぎな箱を手渡されました。
「開けたらマジやべーからこれ」そう言うと、乙姫さまもまた海の底へと消えていきました。
どんなことがあってもおばあさんはおじいさんを信じているのでした。
おばあさんが声を張り上げると、地響きと共に山間から天を衝く程の大男が現れた。
おばあさんは、ダイダラボッチの一人娘だったのです。
沖のほうで何かが起こったのではないか?
おじいさんは無事だろうか。
びしゃーん!ごろごろごろ!
海はあっという間におおしけ。
おばあさん「うわあ!」
おばあさんは、
世にも美しい大きな魚です。
おばあさんはおかしな夢をみた気がしましたが、すぐに忘れてしまいました。
おじいさんはまだ寝ていました。「これじいさんや、起きなされ」
すると、水かきのついたみどり色の手が見えました。布団をひっぺがすとそこにはカッパがうつ伏せになっていびきをかいていました。
おばあさんは甲羅をわしづかみにするとそのまま川へ投げすてました。
一方はおじいさんに騙されて恨みを腹に抱え、
一方はおばあさんに惚れ込んで叶わない恋をしたのです