アートメモリアスター
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メモリアスターで採用されたキャラクターを紹介しています
春の訪れの風と共にどこからともなく現れ、桜の木が咲いている間だけ見ることが出来る
足元は桜色の靴下を履いたような見た目
頭には大好物の桜餅を乗せている
そのカギしっぽは幸運を捕まえてくると言われている
見えた人には良いことがありそう
あなたに「ミラクル」があらんことを。
人間がコタツに入ってあたたかそうにしているのを窓の外から羨ましく思っていたカタツムリに、通りすがりのおじいさんカタツムリが花柄布団がかかったコタツをプレゼントしてくれた。
こたつの上にはご飯や道端で見つけた綺麗な葉っぱや自分の宝物を乗せたりしている。
感情は主に頭の上の2本の触覚に現れやすい。
嬉しいとぴょこぴょこと揺れ、悲しいと溶けてしまったかのように萎れてしまう。
今日も今日とて、せっせとご飯探しに勤しんでいる
とある2人の人間に寄り添い続けた機械仕掛けの青い鳥。
一定時間、限定された範囲でIQが下がるという『ルミナスフォグ』の噂を聞きつけてやってきた、とある軍事国家の研究員。
※ルミナスフォグとは、ルミナステラ神が日直（ボスをしている日）の際『勇者のIQがボーナス中に下がる現象』に言及したのが元ネタです。
最初はやる気に満ちていた研究員だが、神々と勇者のやり取りを聞く内にすっかり浄化され軍事研究への意欲をなくしてしまう。ついでに、ルミナスフォグ中に間違えて試作薬を飲み、ハムスターのような生物に変わってしまった。モルモットでなかったのが不幸中の幸いとは本人の談。
今はルミナスフォグを平和利用できないものかと日夜研究（主に勇者の観察）に励んでいる。特にボーナスタイム中でもIQが低下しにくい勇者には興味津々である。
勇者様や神様が無事かえるためにお手伝いをする天使。
蛙の天使である。
普段は水の入った器に乗って浮いている。
得意なのは（飲める）水を出すこと。
たまに器から出てぴょんぴょん跳ねたり、日光浴したりしている。
苦手なのは夏の田んぼの畦道や、熱されたアスファルト。
「ゆうしゃさま！ぶじにかえりましょーね！」
勇者たちの記憶に刻まれなぜか消えない虹色のタイツ。
天気雨が降ると現れる不思議な犬。
お腹を撫でさせてくれたり、虹が見える場所に案内してくれたり、良い感じの枝を見つけてきてくれたりする。
大きく見せようと覆い被さる勢いで威嚇するレッサーパンダ。
きおくらくんの食べ過ぎを止めるため、レッサーパンチをお見舞いしてやるぞ！と意気込んでいるご様子。
まれに勢いあまって前転してしまう。
お正月に作られたおもちの天使
他の仲間と違い、弾力が驚くほどすごい。
おばあちゃん家で作られ、遊びに来ていた姪っ子に作られた。
そして妖精になり、いつも姪っ子にべったりしている。
姪っ子が愛を注いでくれているおかげで、いつも元気。適度に水を与えないとカピカピになってしまう。食べるものはお米で、食べていくと体が少しずつ大きくなっていく。愛を与えるとそれと一緒に体の模様も大きくなる。
ガチャ爆死レスキュー天使隊No.99（担当::光の世界）
主な仕事はガチャ爆死の衝撃で木っ端微塵粉になったまま戻れなくなった者の救助である。尊死して灰になった者の復活も行っている。
「笑顔の絶えないアットホームな職場です」という定番の勧誘でのこのこ光の世界にやってきた。忙しいことを除けば概ね今の環境に満足している。
仕事がない時は救助者がガチャ時に叫んでいた神への愛を当事者に伝えているとかいないとか。
長く尖った耳は遠くの爆発音も拾おうと頑張った結果だがエルフに間違えられるようになった。天使に見えないならと開き直って翼を上質なシーツに替えたところ、どこでも寝られるようになってQOLが爆上がりしたらしい。
蓮の天使。
色彩蓮（しきさいはちす）は蓮の花が咲く頃、蓮の葉の上でくつろぎ、蓮の花を鑑賞している姿見かけることが多い。
好きなものは泥、蓮の花。空を行く鳥。
旅行に行ってる間に自分の家が隣の家の火事のせいで燃えて無一文になり、お金を稼ぐ為にアルバイトの面接に行ったらなぜかアイドルにスカウトされあれやこれやと流された結果天界でアイドルグループの一員の天使となって歌って踊っている。
ライブ中マイクが壊れて声が聞こえてなかったり、衣装の発注ミスで一人だけロングスカートで踊ることもあったり、色々と不幸で不憫な女の子である。あと家がよく燃える。
本人は見知らぬ天界と慣れないアイドル活動に少し怯えながらもなんやかんやアイドルを楽しんでいる模様。ファンからも人気が高い。
実は人間界ではいろいろあって生きにくい生活をしていたため、天界に来れて案外幸せなのかもしれない。
よく転ぶため常に何処かに絆創膏が貼ってあるという設定はドット絵を初めて描いた作者には表現が難しかったため省略されたという話はここだけの秘密。
何度だって立ち上がれ
僕たちの未来はその先にある
とある子供によって、羊毛で作られたウサギ。
手のひらサイズで、驚くほど丸い。女の子が作り上げたため、カラフルになってしまい、体の周りはピンク色のオーラで溢れている。作られる時に、愛を込められハートや色々な模様がついている。
好物は愛で、愛でると喜ぶ。そして数時間後には体のハートの数が増えている。
意思を持ったサイコロで、賭博の神の持ち物だったもの。
イカサマを決して許さず、本物の強運を持ち、勝利も敗北も愉しめる真のギャンブラーにしか扱えないという。このサイコロでイカサマをした賭博師の行方は誰にも知られることなく、最初から存在していなかったかのように万物の記憶から消し去られてしまう。
雲上に住む、空を泳ぐ人魚の女の子。
冬の終わりになると雲から降りてきて、地上に積もった雪たちとお話をしに行く。
雪合戦に参加して遊んだ事や、傘の上に乗って大冒険をした事。自身に残ったわんちゃんの足跡を色んな人が見てくれた事や、雪だるまになってかわいい帽子を貰えた事…。
雪たちの様々な思い出話を聞きながら溶けゆく彼らの最後の夜を一緒に過ごす。
春先。雪解けの山中でカタクリの花の傍で見かけることができる天使。
基本、お澄まし顔をしているが、懐いた相手には時折優しい笑顔を見せるようになる。
（無愛想というわけではない）
すきなものは、春。雪解け。
恋バナ。
優しい恋バナや甘酸っぱい恋バナは、とても噛み締めるように話してくれる相手に共感しながら聞いてくれるらしい。
でも、ドロドロした恋バナは苦手。泣きそうになる。
きおくらくんの暴食に一石を投じるため、仁王立ちになり両手を広げて威嚇するありくい。
歯はないためご自慢のするどい爪でたたかう。らしい。
威嚇してみたものの、のんびり屋さんで戦い方がわからず内心焦っている…
もふもふの毛が逆立たせ、小さな歯をみせて威嚇するこねこ。
機嫌が悪いのではなく、きおくらくんが食べ過ぎるのを必死に止めようとしているみたい。
食べ過ぎは体に悪いからね！！！
本人はとてもこわい顔をしているつもり。