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三角おむすび族に属する天使。
梅干しが入っている。
一番好きな梅干しは塩のみ、天日干し。
でも、お腹の空いた勇者が好きな梅干し……蜂蜜入りやしそ梅等、勇者が選んでたべられるように、いろんな梅干しを準備している。
「あなたの好きなおむすびを教えてくださいませ!」
梅干し自体が苦手な勇者のために、天使の三角おむすび族ネットワークで、お腹の空いた勇者が食べられるおむすび天使を読んで対応する柔軟さをも持つ。
悪夢が主食。
食べた夢はキレイな金平糖になってお尻からでてくる。夢の内容によって色や味がは変わる。
あらゆるものの影から影を移動する幽霊のような天使。
鬼火を想わせる青い炎の姿をしており、変幻自在に姿を変えて人間を驚かせるのが好き。禍々しいのは見た目だけで全く害はないのだが、コワーイ噂が独り歩きしてしまっており無数の怪談は今も魔改造され続けている。
大島桜の天使。
純粋で、色々と聞いたことを素直に信じてしまうことがある。
嘘を教えるとそれを素直に信じてしまう彼・彼女をみて罪悪感を覚える勇者は後を絶たない。
嘘だとすぐに謝罪をすれば許してくれるが、後でバレた時は─────お覚悟を。
好きなものはさくらもち。道明寺も長命寺も桜餅と呼ばれるものは全て好き。
おさんぽ途中で光の世界に迷い込んだ3匹のねこ
意気投合してNNN光の世界支部を作ることにした
勇者はもちろん神様や天使までねこの虜にしてやろうと自ら派遣されていくぞ
NNNとして1日3回のかわいさアピールを欠かさない
……というのはウソ。全ては気分次第。ねこだもん
象なのに豚とはこれいかに。
空を飛ぶのが大好きな元気いっぱいの象。たまに鼻から水を吹いてにわか雨を降らす。
三角おむすび族に属する。
焼鮭(しゃけ)の入ったおむすび天使である。
サーモン系とは好敵手の仲。
お腹の空いた人を見つけると、近寄って行く性質がある。
ただし、魚系アレルギーがある人の場合、大丈夫そうなおむすび天使を呼ぼうとする。
呼べるかどうかはまた、別のお話。
焼いた玉子を乗せてご飯と海苔で巻かれた美味しそうな子。
ちっちゃく顔が書いてある。
さっきお箸に摘まれご飯が醤油の小皿にダイブした。
あとは美味しく食べてもらうだけ。
お腹を満たす罪なヤツ。
キャプション:おべんとう箱のなかでお昼休みになるのをまっている。冷めてもおいしい。
何があっても超ゴキゲン!
天使仲間たちの相談役でもある。
何があってもへこたれない前向き精神で仲間たちから厚い信頼を得ている。
彼の近くにはいつも虹がかかっている。
人間に散々「使えない」と罵られ、最終的に捨てられた絵の具の怨念が結晶化し、モンスターになった。
(豆腐天使族)
おぼろどうふをお勧めするためにふよふよしている。
薬味は生姜やわけぎお好きにどうぞ!
調味料はお塩が一番お勧めだけど、おしょうゆや他のものでもいいよ!
他の方の豆腐天使、おまちしてます!
入学が一か月後に迫る天使。
発注ミスによりサイズ違いの学ランが送られてきた。
裾が長くてカッコイイのでこのまま登校しようと思っている。
未確認生物・ケサランパサランの突然変異体。
手のひらサイズで、信じられないほどフワフワ。真っ白な毛は、光の当たり方によって虹色にも青にも見える。
口はどこにもついていないが、乾燥させ粉末にした野菜をおしろいに混ぜて与えると、いつの間にか食べている。食事が終わってしばらくすると、毛の色が食べた野菜に近づいていることがある。
元は八重桜に宿る桜の精。
とある神様からのお願いを果たすため、天使となり、自分の支えるべき勇者を探していた。
そう──────貴方だ。
楽観的で陽気なお節介やきの彼・彼女とどう付き合っていくかは勇者次第である。
特技:お茶を淹れること。家事全般。
暇な時は、八重桜を使って桜の塩漬けを作っている。
見ていると何故か懐かしい気持ちになる子供用のお皿。
週に1度、リクエストされた思い出の料理を乗せて現れる。お店のパスタや家族が作ってくれたお弁当、あの日の少し焦げたハンバーグまで、どんな料理でも頑張って再現。
勇者達みんな元気でいてほしいという願いを込めて今日もせっせと料理を運ぶ。
脳筋一筋数百年。この世の全ては最終的に筋トレと喧嘩(物理)でなんとかなると思っている。
長々とした会話が苦手で口癖は「どいつを倒せばいいんだ?」
自身の考えが浅いことは自覚しているので主に絶対服従する。
ひょんなことから勇者を主と呼ぶことになったが記憶を取り戻す戦いには全く適正がないため料理担当に任命された。自慢の刀でリズミカルに野菜を刻む姿は案外楽しそうである。
初代の主に「戦闘狂かお前は!」と怒られたことから戒めとしてキョウと名乗ることにした。が、本当に戒めになっているかは言わぬが花だろう。
かつてこの地に君臨していた女神が大切にしていた装飾品
魔王との戦いで敗れた際に最後の力を振り絞り天使化させたもの
このティアラに認められた者は
この世界を再び救う勇者になれると言われている
悪夢の中に落ちた人を現実世界に連れて帰るのが日課の女の子。
帰り道には他の穏やかな夢の世界に立ち寄って、悪夢を忘れたタイミングで目覚めさせてくれる。
もしも悪夢のことが忘れられないときは起きてから一緒に温かい飲み物を飲もう。美味しいおやつも用意するね。