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ぶきみったー
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この桜道には毎年、桜に似たピンク色のワンピースを身に纏った女性が居て、花びらをジャンプで掴み取ろうとしている。
話しかけても良いが、返事は基本無い。
ただし「とった!」という声を聴いてはいけない、とバレー部の先輩は言っていた。
その先生がプリントを持って来てたのですがある日の夕方…
先生が急に来たので急いで電気を消しました。
先生が「光見えてましたよ」と言ったのですが会いたくなさすぎて出ませんでした すぐ帰るだろうと思って息を潜めていたところ痺れを切らしたのか先生が「よし!じゃあ先生は帰るから、そしたら電気をつけてね☆」と言ってドタドタとその場で足踏み。
それから30分位は帰らなかったみたいです…
追記
余談ですが、私が不登校の理由はいじめと担任嫌いからだったんですけど学校で私が不登校の理由は病気って事になってたっぽいです
(住んでいる地域を散歩したら知り合いの反応が「えっ体調は大丈夫なの…?だったから…そんな事が結構ありました苦笑)
そういう時の翌朝に自転車を見ると、きまって車輪に髪の毛が絡まりついている。
そしたら顔をニタニタさせたおじさんがやって来て車のガラスを叩いて来ました
私が乗る車の隣には大きいハイエースが止まっていて後ろのガラスは暗くて中が見えませんでした
やっとおじさんがどっか行った!と思ったら沢山のお菓子を購入して私に見せて来ました
それからおいでおいでと手を動かして来て…
しまいには無理やりドアを開けようとして来ましたが私が大泣きしてそのおじさん達は帰って行きました
それも、すべてバラバラの状態で可愛らしいクッキー缶にぎっちりと収まっていた。
処理はどうすべきだったのだろうか。