亡骸の夢を見る。（ほしゅ〜っ）

努力と博打は紙一重だよね。時間って概念がどうしても。

光が大きければ影も濃くなる。
好きだった人が嫌なことをしたら一気に嫌いになる。
遊んでる時が楽しければ楽しいほど終わった時の喪失感が強い。
そんな事実を胸に刻みながら今が楽しい方に流されてゆく。

これまで辛かった私の人生に貴方が線を一本足してくれたの。

毎日同じ事の繰り返し。
それで良いじゃないか。いや、それこそが良いんじゃないか。
本当に苦しい状況にいたら、今日を生きるので必死。明日なんて考える余裕もない。
明日を憂う余裕があるだけ、恵まれていると思おうじゃないか。
明日がある事を確信出来る、そんな場所に今いるという事なのだから。
毎日同じ事の繰り返し。
そう思える今に、私は感謝する。

自分も尊べなくなったら誰がどうしてくれるのだって？ 自分に負けたって、誰かに意地汚いことを言われたって、まず保身してからなにか守らなければ。まずはそれでいいはず…自分で自分に手酷いことをしても、それで守れるのなら構いはしない。

明確に言わないことが諸悪の根源なんだ。だからこちらも無視する立場がある。つまり激詰にしてしまえたら…

即時性のマメな痛みが欲しいんじゃなくて勲章みたいな原色が欲しい。

冷たく降り続ける雨の中、風で窓が小刻みに揺れて、救急車のサイレンがマンションの隙間に響く3月の夜。
──春にしては寒すぎると思ったんだ。まさかあんなことになるなんて。
（最近寒すぎん？）

眠りたい夜があり　
眠れない夜があり　
永遠みたいな夜の向こうに、やっぱり朝はやってくる

好きということは執着を持つことか否か。ならばその端にあるものはなんだろうか。分かつものはなにからか。

桜がもうすぐ咲く。あちこちをピンクに染めるだろう

酒を飲むかのように時間を燃やしている。…嫌だな。もっと強くなりたいな。

汚い言葉を呑み込んで
綺麗な言葉を吐いていく

寝起きだからとか、やむをえなく頭のネジを三本ぶんどった状態とか、そういったシラフじゃない時にしか話せないこと多くない？？？ 過去とか好きとかどうとかさ。

なぜなのか、結果論とて過程も結果の連続なんだなあ。

生きれば生きるほど時代の流れが怖くなる

笑った
嗤った
君の本性を知ってわらった

水底の鏡、歪み蠢く紫暈。記憶の端で鱗片が舞う。時の砂丘に、崩れ落ちる輪郭。歪な砂時計の夢。(ほしゅ)