作者のお気に入り（妄想とかじゃなくて本人が明言してる）でやたら尺とる作品
その作者のお気に入りキャラに苦手意識がある時が地獄すぎる
お気に入りなのはわかったからそこにそんな尺使うならまだされてない他キャラの掘り下げとか描写とか増やしてくれ二巻（まだ続きそうだけど）は長いって

薫る花は凛と咲く

主人公やヒロインの友人の描写は丁寧だけど、ヒロイン本人の掘り下げがびっくりする程されないから話が進む度に疑問符で一杯になる
「なぜ物語開始時点から主人公に好感度MAXなのか(ケーキ屋で知り合った、だけだと説得力弱くない？)」とか「なぜ無理してまでお嬢様校に入りたかったのか」とか「なぜ人に優しく在れる性格なのか」とかキャラの根幹に関わる部分が何ひとつ説明されない
アニメ6話までは頑張って観たけど、これ以上面白くなりそうにないから切った
基本的にラブコメとか恋愛要素がある話は大好きなんだけど、最近触れた作品の中でぶっちぎりでつまんなかった

薬屋
なぜ人気なのかわからなかった
ヒロインも苦手

暗殺教室
ストーリやキャラはいいしギャグも面白いけど
A〜D組のモブ生徒を露骨にブスに描いてるのがモヤモヤする
そら性格は悪いかもだけどたかが中学生で勉強が全てみたいに洗脳されてるとこは可哀想ではあるからE組と関わりあるガチ悪人だけをブスにすればよかっただけなのに全員をそう描くのは流石に…

呪術。ずっと嫌い
他作品の流用ばっかのツギハギ漫画。敬意なんぞ微塵も感じられないのに、どいつもこいつもリスペクトのあるオマージュつって持ち上げてて気色悪い。そのオマージュｗとやらもたいして上手くないし
絵もコマ割りも主に◯樫の真似しとるだけのくせにやたら褒められてて本当に界隈ごと大嫌い

蒼穹のファフナー
同化現象とかフェストゥムの設定や世界観は面白いと思ったけど、パイロットキャラがほぼ使い捨てみたいな扱いでバンバン命を落としがちだったり体に異常を来たしがちなところが「ほらここ泣くシーンだぞ」っていう押し付けがましさを感じるし、腐女子をはじめとしたこの作品の信者のファフナーはいいぞ布教も胡散臭いしウザいし、公式も真矢や美羽そっちのけで一騎が総士がってやって腐の手助けしてるのもきつくて嫌いになった
一騎と総士以外みんな一騎の踏み台みたいな扱いされるのも印象悪い

ラブライブ！スーパースター
主役のかのん上げでみててきつかった、特に二期

ルックバック
実在事件とは無関係ですってのがもし仮に本当だったとしても、時期や内容からして連想する人が多くなることはバ○でも分かるのに関係者一同がそういう配慮を捨てて公開してんだから普通に無神経だし
ストレートに鎮魂歌だとしても「お前が描くのは違うよね」って感情しか無い
踏み入るとしたらものすごく神経を使うような領域にペラペラな倫理観の人間達がズカズカ土足で入っていってるから吐○気する

テンプレ化された“感動系ペット創作”が、内容の薄さにもかかわらず、死や他人の体験を安易にネタ化して演出に使い、インプレ稼ぎのためだけに繰り返されるバズ狙いが滲み出てる作品に吐き気がする。
ペットの死の天国ネタをバズるからってずっと擦ってるのも嫌い。

サバサバしてる女性の漫画

どういう感情で読んで楽しむものなのかわからなかった。主人公が大いに難アリなのは間違いないけど、かと言って転落して悔しがってるところを見ても楽しいわけでもスカッとするわけでもないし。

後々になって段々毒を以て毒を制す状態というか変な薬品同士の化学反応で現場が好転するみたいな変な展開になってきてるけど、せめて主人公が少しでも成長できるならまだしもずっと地のままで行くのかと思ったらなんか楽しめなかった。これってこういう珍獣キャラを上から目線で眺めて楽しむことで自分は違うと安心するためのものなのかな。

モジュロ
呪術自体、グダグダ・モヤモヤするようなことが多々あったけど、これは論外

主人公そっちのけといえばDOAのマリーローズとほのかとかもでしょ
ぽっと出でかすみとあやねの人気超えてしまい、公式でもコラボでも看板扱いされてるし
格ゲーは運営がやらかし放題で解散しちゃって続編絶望的だけど

下のと被るけど呪術とかブルーロックとか鬼滅
主人公の活躍よりも筆が入ってる描写多くて話がしっちゃかめっちゃかで萎える。
呪術は虎そっちのけで五の過去擦り永遠とやるしブルロはエピ凪映画化決定でガチ萎えたし鬼も主役の炭治郎よりも他のキャラが推されすぎて空気になってるの見てられない、

フィルムレッド
興収すごくて世間では名作扱いだけど永久に無理
原作者監修だからもう諦めるしかないっていうか、まだストロングワールドやスタンピードみたいな映画が作れてた頃のワンピは完全に消えたんだなって思った
チョッパーはじめ麦わらの一味がウタage要員モブ並の存在感で、ルフィのキャラもぶれまくってたのもきっっついけど
「私にとっても大事な帽子」に心底ゾッとした、最大の地i雷
ワンピースって作品の根幹とも言えるシャンクスとルフィの麦わら帽子のエピソードに、突然生えてきた幼なじみ()の夢主女が割って入るとか原作への冒涜にも程があんだろって感じなんだけど、それが二次創作でも何でもなく、原作者完全監修の公式劇場アニメであるという絶望よ
「シャンクスの帽子を雑に扱っても怒らないほどルフィに気を許されてる存在」設定が最強夢主ちゃん様のそれすぎて本当に無理
最近のワンピの雰囲気についていけなくなってる初期ワンピ信者だから尚更、フィルムレッド受け付けなかった

鬼狩り
映画の売上だの人気だのいい加減しつけーよ

某スポーツ漫画。「べ、別にス◯ダンを追い越したいとか思ってないんだからね！」みたいな作者のコメントがちょっとね。その割には意識してるのがプンプンで…

チェンソーマンの、あの浮気とか不倫とかをエモいとか思ってそうなダウナー系の層が好きそうな感じがキツい

近畿地方~の映画
最初の方は良かったけど後半のアレ何？ジャパニーズホラーの悪い所出まくり。急にちゃっちくなってガッカリ。原作にもないシーンだし本当に戸惑った

ヤンスキ
本当にこの手のバンド好きな奴とは相容れない。冷笑とか本当にクソだと思ってるけど、ちゃんと曲聴いて歌詞も見た上でこいつらの歌詞刺さって感動した！とか言ってるファンに流石に冷笑してしまった。