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なにものでもない女オタク
なにものでもない女オタク
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いや、無理に人に合わせたくないしこれでいいんだけど。でもふとした瞬間、そのシーンの良さとか純粋に誰かと話したい。ライト層だと浅すぎるし、かといってオタだと何かしらの属性(カプ、夢)なこと多いから難しい
だから微妙に「カップリング絶対ダメ!」でも「BL絶対無理!」でも「この2人は絶対親友のままでいて!」でもないんだ 公式が全てというか
こういうなんか複雑めな考え方だからガチでどこにも居場所がないよー…どっかに仲間いないかな…
そうやって好きなものを常に増やし続ける
みたいな、浅く広いライトオタとそこからもうちょい深瀬を行ったり来たりするオタクが一番メンタルに優しい
ただ最近思ったのは好きなキャラにはその作品の世界でのグッドエンドを迎えて欲しいってことかな。CPにハマってた頃もそう思ってた。
ちょっとだけ距離があるけど、そのくらいの距離感だからこそのやりとりってある
それが好き
心友!ブロマンス!熱い友情!って言われると違う
唯一の特別な関係じゃないけど、ほどほどに仲が良くて、だからこそ踏み込みすぎなかったり、忌憚ない意見が言えたりするやつがね、いいんだ……
最近自分がこの板で言うところのなにものでもないになってきたなと感じる。数年前までは色々嗜んでたけど、今はそういうの一切なくてただ作品とキャラを愛してる状態になってるって気付いた。昔に比べて作品に対する熱量が下がったんじゃないかって不安に思うこともあったけど別にそんなことはなかった。こういう愛し方もあるのだなと痛感。
個人的にはそういう身近で自然なありふれた人間関係の描写を見るとキャラクター達をよりリアルな人間っぽく感じる
1話限りのヒロインっていうかゲストキャラっていうか、そういうやつ好き
背景にチラッと描かれたりニュースとかでその後の話がほんのりわかったりするとなお良い
掛け合いが面白いとか