イラストや漫画を描いて15年くらい食ってきたけど、描いてない時は無職と変わらないと思ってる。先生と呼ばれて嫌がるイラストレーターや漫画家がたまにいるけど、たぶんそういう感覚がどこかにあるんじゃないかと思う。肩書きとして名乗ってはいるけどベースは無職だっていう感覚。

母と姉が異常な過保護でお節介だったから、ギバーや距離感近い人も嫌いだった。
でも社会に出たらギブしないと、居場所がなくなるし、距離感も縮める努力が必要。
分かってるけど迷惑だという先入観が強くて上手くできない。どうすればいいかわからない。
本当は誰とも関わらず生きていきたい。

他人軸とか自分軸っていうけど、どっちかじゃなくてどっちも必要だと思うんよね。それ以外にも軸はいっぱいあった方がいい。状況によって取り替えなきゃいけないから。

教養があるっていうのはどんなものでも良いところを見つけられる・見つけようとするってことじゃないかとふと思った。無教養というのはそういった感性が育まれていない状態を指すのかもしれない。

美味しいかどうかを重視する人もいるけど自分は多少美味しくない程度で何かしら効果があるなら全然平気

自分の触感がすき。二の腕とか永遠に触ってる
あと肘の皮っぽいのとか、かかとのブリッとした硬い肉感もすき

やりがいも生きがいも信じていたけど、私はどちらも感じない人間だと気づいた。
どんな仕事でも意味があるし、ないとも思える。医師とコンビニバイトも大差なく、ただ報酬と周りの反応で医師のほうがマシと感じるだけ。

「おっちゃん」「おじちゃん」「おばちゃん」は同じような親しみやすいポジティブな表現に感じるけど、「おじさん」と「おばさん」だと「おばさん」の方がネガティブな雰囲気を感じる
掲示板などで後者が罵倒として使われている場面によく遭遇したからかもしれない

漫画の感想欄で色んな人の感想読んでると、気に入らないコメントに
「ここはそういう事書くところじゃないんだから〜」とか「Twitterでやれ」みたいな学級委員長コメントしてるやつ絶対居るな。
漫画の内容に1ミリも触れてない委員長のコメントの方が問題あリますよーって思う。

まあどっちも他人なんでどうもしないんだけど。

「楽しい」は受動的で「面白い」は能動的な感じする。だから「楽しいことないかな」は楽しさを与えてもらうのを待ってるという態度に見える。一方で「面白いことないかな」はすでに面白さを見つけようという姿勢に入ってるように見える。

昔ドラマで、運が悪くて犯人に疑われて起訴されかけたおじさんいたけど大人になった今はちょっとわかる。社会にでて冤罪かけられて誰も信じてもらえなかったら自分も信じるのやめる助けも求めない。タイミング悪く悪い事した直後だったりするし。そういう人も平和に暮らせる国になってほしい。

根拠はないし、そんなことない人もいるとは思うけど、1度精神的に病むと能力って落ちる気がする。考える能力と覚える能力がすごく落ちた感じがする。自分の場合は元々特段優秀という訳ではないけど、それでも能力の衰えを感じてる。
どうなんだろう

今はぼっちが多くなってるのでみんなで一緒にワイワイやるのは時代遅れという認識が強まってるけど、たぶんそれもそのうち逆転しちゃってお一人様は時代遅れみたいな扱いになるんじゃないかと想像してる

眠気が強いときに寝るとかえって眠れないことが多い。カラダって眠気があるから眠るわけでもないのかも。たぶんリラックスして何もしてないときに眠りに入るんだと思う。強い眠気ってそれだけで結構なストレスを感じてるんだろうな。

お仕事関係で訃報に対して、企業や公人としての礼儀としてきちんとコメントも出せない会社があったらちょっと信用度下がると思うんだけど

冠婚葬祭はもっと短くシンプルにして欲しい。
特に葬式、今ほど医療が発達してない時代の風習を引きずって通夜と告別式の2段構えとか手間なんだよ。

ナチュラルすぎて誰にも気づかれない、対象の人たちも仕方がないと思ってる差別がこっそりとある。それはそう判断するべきとほとんどの人が思っている。差別はそんなところから始まるんだなと思う。

人間嫌い。
でも、人恋しい寂しがり屋です。