十代の頃は歴史小説や大河ドラマが史実だと思っていて許せなかったものが、フィクションだと思えるようになってからはフィクションの良さもわかるようになってきた。今でも印象的なのは「西郷どん」で西郷さんが青空の下で死んだ場面。今回は一橋が替え玉にされたところが物語としてちゃんと報いを受けた感じがして良かったと思うし、次回予告を見る限り手鎖の刑はなさそうで良かった

もしかして、きんつばには炭が入ってたりしたのかな…

面白すぎて昂ぶって泣くとか初めてだよ

阿波に流されていく本物治済、成敗された悪役っていうよりかは封印された特級呪物の扱いでわろた
あれ来週にはもう封印解けて蜂須賀家あたり取り込んでたりしない？大丈夫？

栗山先生が元々阿波国の徳島藩に仕えてたから徳島藩主蜂須賀家の能役者だった斎藤十郎兵衛(写楽の正体の一説とも言われる人物で、丁度写楽活動期に江戸に滞在中)と顔見知りで治済が顔そっくりという事知ってた設定にしたり、定信さんは息子の嫁が蜂須賀家の娘なので斎藤を替え玉に利用させるのと治済の島流し(淡路島は徳島藩領)を徳島藩に無茶振りできたっていう、史実を取り入れながら大胆なフィクション組み込むの上手過ぎなのよ……

越中守さまの中の人の公式インタビュー、本当に素敵なので是非。神殿とまで言い放った耕書堂に踏み入る時、どんな顔で居たらよいかって、そんなところまで入念に監督と話し合うものなのですね。めちゃくちゃキラキラしてたけど(笑)。そんなふうに役者さん達は一つ一つのシーンを作り上げていくのだなぁ

今回特にめちゃくちゃ面白かった！
てっきりお菓子に解毒剤入ってんのかと思ったらまさかの眠り薬とは。阿波から戻ってきませんように。
目キラキラさせてオタクしてる定信良かったなあ…。

最終回は蔦重最期の回か。なんか悲しくて楽しいやつ？な雰囲気を出してたけど。泣けばいいのか笑えばいいのか感情が迷子になる覚悟をしておくか

ほげえぇえぇぇェ〜……！！
（まさかの阿波送りに捻りながら横転）

越中守様を指してオタクって言いよった（歓喜）

ほしゅ〜本当にもうすぐ終わるんか…？毎年この時期になると思う

平清盛面白すぎる…でもどの大河にでも言えるけど一貫して我々は見ることしかできないんだよな。どうすることもできない…切ない

ほ、ホントに終わるの？これ……
（例年どおりの感想）

あと3回かぁ　早く物語の結末が観たいのと終わってほしくないのと、、
心がふたつある〜〜〜

はぁあ、ぞわっっとしたーーーー！！
ぐずぐずの煮詰まり展開、からの！！
その説を取ったか！という膝打ちもありながら、作り手と読み手の業が、欲が、全てを超越させるあの場面が、ここまで長らく観てきた皆さんには解るよね？という信頼が、すごい、何というか…視聴者を巻き込んで共犯者にするのが巧いよな、森下女史は。
あと、おていさんがこんな最終盤でキーマンになると思ってなかった。つまり彼女は代弁者だったんだ。
言葉が全然まとまらない、書き捨て御免。

こんな昂ぶる展開が待っていようとは！！！

おていさん回復して本当に良かったし、源内先生生存か？からの懐かしい面々が再登場して七つ星の龍アベンジャーズが結成される激アツ展開。蔦重を呼び寄せた治済被害者の会代表が定信さんってことは、あの源内先生が書いて証拠隠滅のために燃やされた戯作を再現したのって、史実でも趣味で戯作・黄表紙を書いてた文芸オタクの定信…？

ほしゅ

蔦重42歳！？！？

おていさん、頭痛がするって言ってたから妊娠高血圧からの早剥かな…とか考えてしまった。
歌の「恋心」に触れた直後にああなってしまって、描いた本人はきっと本心から「大事にしなよ」と言って別れたのに（おていさんには何の恨みもないのに）因果めいていて、とてもつらい。