この大河、主人公が決して褒められた性格ではないのが、ある意味すごいと思う。以前、ききょうが源氏物語を評した時に言ったような。
なんというか、誰にでも好かれるタイプではなく、ちょっとどういう人なのかが分かりにくい、かといって共感できる部分が無いわけではない。
吉高さんが、そういう複雑なところを上手く演じているのかも…。

「俺より先に死ぬな」は色々最大級の言葉じゃないか…。
道綱と実資が変わらないキャラで安心する。

最近鎌倉殿見直してるからOPもあらためてちゃんと聴き直したんだけど、バックコーラスの野太い掛け声これ坂東武者たちなんだろなーって思ったらもうそういう風にしか聴こえなくてわろとる 名も無き者たちを俯瞰してみてるOPにしがちの三谷大河だからまちがいない

まひろ「清少納言は得意気な顔した酷い人になってしまった」ってそうかな？ちょっと違う気がする。むしろまひろお前がな、なんだけど。

道長さんあさイチに出てる！
もう彼はクランツアップしてるんだね。

あんなに仲良くてどうやったら紫式部日記のdisになるんや………って思ってたらちゃんとなってて悲しい………最近過去の日々が遠く感じられることが多くて悲しい……

ききょう、こじらせてしまった…。
でもここであの清少納言の評価になるのか。
賢子と双寿丸がほのぼのしてて助かる…。
しかし実際の清少納言は伊周のやらかしについてはどう思っていたんだろう。伊周の失態はどうしようもないっての分かるような気がするけど、歴史を見るのと当事者とじゃ違うんだろうな。

敦康それにしてもちょっと大胆が過ぎます。

久しぶりに見たんだけど南沙良ちゃん出てるんだね。鎌倉殿の大姫思い出しちゃったよ。

乙丸って何歳なんだ…？結構歳だよね、そりゃ走れないわ。

実は、ここに書いてる方たちの登場人物への愛称呼びが好き。

道長くんの中宮様への物言いとか面差しがもう父上そのものだし、父上の望みの上に行っちゃってるのがもうさ………

ゆっき〜やめなよーその男〜と言いたくなる回………でもゆっき〜はどこまでも道長くんの光と闇の覇道と添い遂げるんだろな………

大河のおかげで、難しい名前や単語が変換できるようになっていく…。

始終シリアスで重めだった。やっぱりドラマでも人が亡くなるのは辛い…。
でも最後のなに？　ちょっと昔のまひろと直秀のような…。
双寿丸は隆家の部下の部下ってことか。とすると、いずれは上司と太宰府に行くんだろうか。

おじゃる丸コラボ、ききょうのイラストかわいい。他のキャラもよく似てる…見てみようかな。

吾妻鏡読んでるので鎌倉殿も見直してんだけど、なんか…挙兵に至るくだりおもしろすぎて鳥肌どころか涙ぐんでる リアルに生きてる人々を俯瞰でみてる感じがすごい

来年の大河は江戸中期？とにかく戦が遠い時代で再来年は中世戦国だから次は幕末かな。もう一回新選組とかやって欲しい

惟規さ………賢子との仲を「大丈夫、全部うまくいくよ」って言ってさ………自分がいなくなることで結果そうなっちゃうの聞いてないよ…………

昨日もつぶやいたけどまたここ見てるだけで泣けてきた。惟規ぃ、、、、