刀伊の入寇って歴史の授業でもやった記憶が無いので調べてみたけど、襲来したのはモンゴル族じゃなくて女真族（後の満州族）の方なんだね。女真族は大陸の北東端、モンゴル族は北中央〜北西辺りがお住まいの地域らしい。フランスとスペインぐらい違うわ。危うく混同する所だった。
ちょうど時宗の再放送もやるらしいので、描き方の違いも見れるかも。

生き方は上手くないけど、為時ってやっぱり良いお父さんだよね…。
須磨の海岸を走るまひろ…元気だなと正直思った。宮仕えのストレスから解放されたんかな。

来週太宰府組大活躍っぽくて楽しみ！！非公認熟年夫婦離別？で後は正直どっちかの今際の際映像待ちだったとこ（勝手な妄想）からのここでワクワクさせてくるのすごい！！

望月回見た………「都を捨てて嫁と出ていく」って言い放つ息子とから始まり、あのあづま屋の月の下でずっと待ってた人が来たような道長くんの笑みさ………ラスト間際でちょいちょい「もしかしたらありえたかもしれないif」を感じさせてくるのが切ない………

道長がなんか憎めない可愛い人に思えるのは、柄本佑のもつ雰囲気と演技が上手いからだよなあ。道長がキラキライケメンじゃなくてよかった保守

道長の衣装、肖像画のやつに似てた。
で、猫可愛い。藤原のにゃんこ。

倫子さま器もお人柄も大きすぎる……猫なでてたおっとりお姫様からこうなったのと彰子さまが虚無姫様から国母の器となったのも母子って感じで……ただ悲しいのはそうなった原因？の旦那の態度が真逆ってとこで………

ゆっきぃ〜〜〜〜〜！！！！！！
アンタあの男と別れて太宰府転勤するって言ってなかった！？！？え！？俺のそばにいろって言われた！？！？はぁ！？！？

ってゆっき〜の夢幼なじみになってる（妄想）レベル……太宰府の話してる時止めて欲しかったような顔してたもんね……

若武者の役に伊藤健太郎君はピッタリのお顔立ち！
妹として見てたのか…

実資、最初の頃は狂言回しみたいな、物語の枠の外にいる「説明しよう！」おじさんみたいなキャラなのかなと思ったけど、ずっと宮廷にいるししっかり存在感あるよね（※平安時代ミリしら視聴者の感想です）

実資の声が好き。落ち着いてて誠実で、体調悪い時もウェルカム！

まひろと道長の物語と宇治十帖のつなげかたに感心したので、道長と言えばの望月の歌を大石静がどう扱うのか楽しみ

実資と道長のやりとり良かった。知恵泉の実資、孝家の回を思い出しながら見た。まひろ親子の会話～宴、良かった。行成は気の毒だけど…理由は言えないのは分かるけど、こっそり教えても良いんじゃないか…と思ったり。

ど家完走しました〜！思うところはいっぱいあったけど、義元と武田家と真田家と秀頼をかっこよく書いてくれてありがとうの気持ち。大昔から真田家推しとしたら丸が人気だったからこうやって後続にも繋がってるのかなと思うと嬉しいねぇ。

百舌彦と乙丸の静かな関係性もいいよね。しかし、もずひこ、いい家来ですなー。

関白宣言？

千古ちゃんかわいかった～また出てきてほしい

雲隠の単語が見えて道長が倒れて物語がおしまいに向かっていく雰囲気を味わいつつ頭の中では宇治十帖…宇治十帖…とつぶやいてた今回
ちゃんと宇治十帖へ繋げてておおう！となった

やつれた道長君を見た時のまひろの目の揺らぎとか、こみ上げてくるものを飲み込む仕草とかうまいな～と思った。その後目を覚ました道長君の、情けないとこ見られた…みたいな気まずそうな顔もよかった…