こわいったー

身の周りの怖かったことや、不思議な出来事をつぶやいて~
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  • 暇だったから心霊たんち機っていうアプリで家をウロウロして遊んでたら廊下の角がやけに心霊数値が高かった。で、そのアプリの除霊?モードにしてお経を流したら(これがまたおどろおどろしくて怖い)数値が下がって今日はどこも数値が低い。原因が磁場なら数値に変化はないだろうし、なんだかちょっと怖いんだよね…
  • どこからか犬の鳴き声する、どこかなー?と思ってキョロキョロ見渡してしてたら
    普通の成人男性だった
    まじで心臓キュッとなった
  • 父の上司が愛犬と山に散歩へ行った時の話
    愛犬は大型犬の♂で、山道による屈強な体躯と飼い主さん一家の愛情によって温和な性格に育った
    その日も、いつものように散歩をしていると突然、飼い主さんの胸が痛み出したという
    無論、持病ではない
    あまりの苦しみに思わずその場にうずくまっていると、いつも穏やかな愛犬が珍しく何かに向かって鋭く唸っている
    しばらく唸り声が続き、やがて胸の痛みが退いた
    顔を上げ、愛犬が唸っていた方向を見ると祠があった
    その祠に合掌し、山を下りたという
  • 嫌な気配って感覚でわかるんだけど霊感無いから対処できない。
    そのうち体調が悪くなる前みたいな体が浮遊する感じがしてくる。
    そんな時、
    バシッと背後で弾く音がした後体が軽くなった。
    あれ何だったんだろう。スッと良くなった。
    変な体験だった。
  • 牛車の逸話を例に出して「塩は意味が無い」「除霊効果は無い」という人が増えてモヤモヤする
    自分も大して勘強くないけどもっとも手軽で軽いものはすぐ離れるし良いと思うんだよなあ
  • 読み上げアプリに怖い話入れて作業用BGMにしてたんだけど、話の途中で突然「ピッ!!」てでかい機械音鳴ってクソビビった ただの不具合だよね…?
  • 霊感は全くないけど、入院した時だけ毎回かならず不思議な出来事に遭遇する。寝てる時誰かが身体の上に何度も座ってくる感覚があったり、夜中目を覚ますと真っ黒い影が見下ろしてたり
    実際その時は不思議と怖くないけど後から思い出すとなんだったんだあれという気持ちになる
    病院みたいに命に関わる場所ってやっぱり何かあるもんなのかなぁってずっと思ってる
  • 山道を車で走ってた時、カーブで対向車線を走って行った車
    すれ違いざまに見たフロントガラスに、内側から人間が2人べったり貼り付いてるのが見えてびっくりした。ものすごい形相の男女?だったと思う
    よく考えたら車のダッシュボードもあるし、あんなふうに上半身や手のひらが全部張り付くことなんてできないのにね。そもそもあの車を運転してたのは誰?あんなにフロントガラス全面に張り付いてたら前も見えないだろうに...
    今でも時々その道を走るけど、また出会ったらどうしようと思うと怖くて、今だにあの道で対向車とすれ違うたびに緊張する。
  • 「ウチに居るなら家賃出せ」は効くらしいね 友人は「明日やっと取れたライブなんだからもう寝るんだよ黙れや」で追い払えたと言ってた 生きてる人間の生命力には勝てないんだなあ
  • 銀行に勤めてる親族から聞いた話。昔の五千円札、顔が黒く塗りつぶされているものを「取り替えて」と持ってくる客が多くて、なぜ?と調べたら呪いに使えると知って震え上がったそうな。ちなみに今の五千円札になってからはそういうことは無くなったとのこと。みなさんのお札は大丈夫?
  • 明日が彼岸入りなので、幼い頃に近所の人から聞いた話
    私が住む地域で大正時代に仏像が盗まれた
    犯人は峠を越えてすぐの都市部で盗品を売り払う算段だったらしい
    しかし、山道を進もうとする度に軽々と運べた筈の仏像が重くなっていった
    遂に持てなくなる程に重くなったので、恐ろしくなり自首したという
    その仏像は無事に地域のお堂へ帰還し、今も安置されている
  • 廃車の角の部分にしがみついている人がいて、変な人もいるもんだと顔を見てみようと見たら首から上が無い。
    これは死んだ人だとそこで気づくんだけど、時たま生きた人と死んだ人の区別がつかない時があって困る。
    怖さよりそっちが困るわ。

    誰かに話すと頭おかしな人と思われるから話したことないけど。
  • しばしば聞くけど幽霊相手にいかに迷惑か言葉にしてキレるって結構効果的みたいね
  • 監視カメラを取り付けてたまにみていた。
    赤外線カメラで暗くてもよく見えるのがお気に入りだった。
    じっと見ていたらはじめてオーブのようなものが1つ見え、そこから暗闇のはずなのに何かが通った影が見えた。
    オーブなんて埃だなんだと言われてたし、もしかしたら虫がたまたま1匹前を羽ばたき丸にみえただけかもしれないけど、その直後に影が通り過ぎて見えたのは何とも不思議だなと感じた。
    場所は寝室のカメラだった。
  • 家の工事をしている。車庫の奥をお願いしてるので、日中シャッターは開けっぱなし。
    作業する時は音もすごいし当然大工さんはそっちに集中してる。
    …多分自分が過敏になってるだけなんだけど、誰か家に入り込んでる気がしてる。作業中に入って物陰に隠れて夜出てきてるんじゃないかって。
    ドアとか物音がする気がする。でも自分が過敏で、なんでもない気圧・気温差で動いたり軋みをそう思ってるだけなんだとも思う。
    色々あって10日間ほど1人で家で過ごしてる。人が本当に隠れて夜のうちに出てきてたらどうしよう。
  • 夏と秋の間、我が家の愛犬は日中よく風通しが良く広い勝手口の通路にいた
    そこは居間の裏手にあり、窓の網戸越しに愛犬の様子が見えた
    散歩も夕飯も終えて暫く寛いだ後、用足しを兼ねて縄張り確認をしてハウスに入れる
    ハウスは家の倉庫内にあり、外からは開閉する度に轟音が響くシャッターが出入口となり、内部は家に通じている
    ある日の夜、通路の方から愛犬が鼻先をペロリと舐める音が聞こえた
    私が「まだ通路にいるの?」と網戸越しに声をかけると家族が「もうハウスに入れたよ」と答えたので、私はなるべく静かに窓を閉めた

    幸いその音は私の聞き間違いで、特に何の事件も起きていない
  • 洗面台の鏡越しに30前後の男が後ろに立ってるのが見える。だんだん近づいてくる。数日続いてちょっと不味いかも?と思った。
    でも冷静に家賃払ってるのは私なんだから、洗濯とか掃除みたいな調理以外の家事一切合切完璧にこなせ、実体ないんだからなんなら排水溝の中までいけるだろ綺麗にしろ、私がいる時は立ち入り禁止、そもそも勝手に入ってんじゃねえぞ不法侵入者ってキレたら翌日から消えた。
    逃げるな。家事やれ。逃げるな。社会人一人暮らしの家事は億劫なんだ。逃げるな。次は絶対逃がさない。
  • 何年も前の話。
    まだ幼かった娘とベッドで寝てたら結構な揺れで、とっさに娘に覆い被さっておさまるのを待った。タンス倒れたら…とか、コイツは絶対に守る!…でもそしたら私は…?いや私はどうでもいい!…でも怖い…怖い!!嫌だ!しにたくないー!と、爆睡する娘の上でパニックになっていた。震度3だった。
    以前テレビで「守るものがあると恐怖は倍増する」って言って赤ちゃんの人形を抱いて入るお化け屋敷のやつやってて、こう言う事なんだなーってその時思った。
  • 思い出したことでちょっと汚い話なので下げ
  • 中学3年生の頃。高校受験のストレスで自律神経とか狂ってて不眠も拗らせてた。
    ある日ベッドでそれでもどうにかうとうとしていると、右足首をすごい力で握られて引き摺り下ろすように引っ張られた。細い指なのに強烈な力でパニックを起こし左足で顔を踏みつけるように何度も蹴った。
    引っ張ってきた人がフッと消えたタイミングで目が覚めた。

    足を見たら、足首にぐるっと掴まれたような痣が付いていた。
    数日であざは消えたけど、あれはただの夢では無かった。幽霊だったのか、半狂乱の自分が自傷した記憶を失ったのかはわからない。
    ただ、自分にはそこまでの握力はないし、やっぱり掴まれたようなあざだったので不思議に思う。