----聞こえるか 人間よ
顎の下を触るでない。そこはまだ不可じゃ。
肉球？なお駄目じゃ。
我は猫。
古くは聖猫都市【ペル=バスト】において崇められし聖なる存在ぞ。
並の者が近づけると思うたか---

(猫さんはそっけない。そこが可愛い)

闇中を彷徨いし嘆きの魂。穢れなき純白の天使の涙はあたたかく銀のベールを脱ぎさり、虚ろう身を削る。冷徹な雪の女王も城の扉を開け放つ。異世界の勇者よ、聖戦に立ち向かえ！乙女を救うのだ！我に力を！
（告るかモヤモヤ。ホワイトチョコ削り生クリームにイン。冷蔵庫に冷やしたよ。バレンタインは欧米は男から女も普通。勇気いるなあ。）

深淵より蘇り、今一度我らに安息を──
(保守)

よくぞ生還した、我が戦士たちよ。天使の加護を受けしフルフェイスは役目を終え塵に。太陽の恵みは君たちのもの、雲の上、安らぎたまへ。
（おかえりー。マスクとってゴミ箱へ。お日様に干した布団で休んでね。）

恐ろしい魔法の力、BUZZ
それは筆に宿った魂をひとつの場所に固着させる禁断の力じゃ。
BUZZの力を得た者はその場所に囚われる。

他の世界で見えたかも知れぬ景色、
見えたかも知れぬ色彩を
捨ててしまう者さえいる。

おまえさんは どうかな------？


(どんな時も精進する気持ちは忘れないぞ)

鬼との戦いが終わった。
一日がすぎ、勇士たちは今更ながらに生を実感する。
それはつつがなき明日への讃歌。
綻ぶ花々の予感であった。

風の女神が彼らの鼻先を通りすぎた。

｢ふ……春は近いようだ｣

我はヒュプノスに呪われし者…。
身体がオフ・トゥーンに磔になり動く事すらままならぬ…。
(うたた寝したらなかなか布団から起き上がれない)

闇と光狭間に惑わされ、心うごめく。己の希望を手にグレースタイムへ移行中。
（寝ようかまだ起きようか迷う。執行猶予な時間だよね）

この黒い巻物は何だって？
これは聖なる糧Grace rollだ。
そうか。君たちは初めてだったな。
古き民の言葉で「ふとまき」とか「まきずし」
とか呼ばれていたらしい。
なんでも食すと良い事が起こるんだとさ。
もうすぐONI-オニ-との決戦だ。危険な闘いになるだろう。
ゲンを担ぐのも悪くは無いぜ。

神がもたらした奇跡の欠片を持つ同志諸君、準備はいいか？
来る日に集え！
深淵から忍び寄る悪鬼共に我らの真の力を！！
(豆まきの準備、皆してます？当日、楽しみだね。)

おや。旅人かい。古の神獣に捧げ物をしにきたか。彼らは遺伝子からして凡百の獣とは違う。高貴なる種族なのだ。触れるならば心せよ。

（鹿せんべいあげる時は優しく触ってね）

おやおや……こんな深夜に大勢の強者が集まるとは……！かつてのヴァルハラが思い出されますね！
(10人くらいここを見ている人がいる……！)

眠れぬ森の戦士よ、光の門を目指し駆け抜けろ！
（徹夜だー。明日提出だー。）

あと23時間だと！？バカな‥早すぎる！！
このままじゃター長老の予言通りになっちまう！
「この地に人が根付かねば
自動抹消魔法
---ﾌｪｰﾄﾞｻｲﾄ---が発動し
我らは滅びさるであろう。
急げ。選び抜かれし
再挙魔道士---ｷｰﾌﾟｳｨｻﾞｰﾄﾞ---よ」

冗談じゃねぇ‥この地は　俺が守る！
奥義魔法⭐︎再挙聖書！！----ﾋｴﾗﾃｨｯｸ ｾﾝﾃﾝｽ----

（上げときます）

おやおや……油断すると寿命が縮みますねぇ……気をつけなければ……。
(あっぶね〜！厨二病ったーがなくなると困るよ〜！！)

ふ。。宵の休息を彩りしこのブドウ酒の、なんと甘美なることよ。ホオラスの月の満ちたるが如く、我が生命を癒し 満たし 愁いを取り除き賜う。この聖なるブドウ酒よ！

(ワインめっちゃ美味し〜。今日も頑張ったもんな〜。存分に癒されよっと)

闇の氷幕を打ち消せ！防御魔法、焔の魔獣召喚！！くっ、失敗か！？
（寒いから猫様であたたまろう、逃げられた！）

ククク……我はまだ眠らぬ……！！
(夜更かしなう)

おやおや……氷の帝国はもう勢力を弱めたんですか……？とはいえ油断は禁物です。君たちもどうかお気をつけて……！
(大寒波のピークは過ぎたらしい？ですが、まだまだ寒い日が続きますので皆さま暖かくしてお過ごしください( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊)

私の友達(中二)の名言
「今も昔も描いてる絵血まみれぇｗｗ戦闘狂だからぁ～ｗ」
戦闘狂のくだりはおふざけとかじゃなくてガチめに言ってた。これが美術部という魔境に足を踏み入れた者の末路か、、