3Dそのままなぞったら変になるよね
設置面を合わせるとか、身長差や位置関係を見るのに使う感じで、腰の位置や足の長さなんかのバランスは3Dモデル調整しても自分の絵柄に直さないと浮く　下書き以前のアタリって感じ

背景の3Dはよく使います。人物3Dは配置した時の周りのものと身長が違和感がないか(煽りや俯瞰で縦の長さ分かりづらいとき)の確認で自分の下書きに合わせて置いてみます。その3Dの配置をできるだけ自分の下書き(コマ内におきたい理想の配置)に合うようにアングルやパースを整えてみます。合わせられないなら物理的に難しい下書きになっていると判断して修正します。でも理屈よりも見栄えや吹き出しの配置の関係で物理を無視することもあります。
(説明が下手ですみません)

人物のあたりを取るためのアタリというより
室内とか外とかどこでもそうだけど、
主に人の位置と身長差の目安にしてる

グルッと回したとき右と左がわからなくなってよく前のコマと違う位置にキャラを配置してしまうのと

パースをあまり理解してないのでアオリの遠距離の人間の身長差がぱっと描けないから助かってる

ただ３D側もサイズ比があってないのもたまにあるのである程度知識がある人じゃないと結局比率直すより書くほうが早いときもあるかな

自分の絵もデフォルメが独特だから3D人形はアタリにも使えないかも…。
そのままなぞってもなんか違和感あるんだよね。だから3Dできっちり形とれるんならやっぱりそれなりにデッサン力がある気がする。
でもモブのアタリは便利なのわかる！めちゃくちゃ時短になった

見せゴマ以外はけっこう3Dでアタリ取るわ
モブがたくさんいるコマとかパースが面倒な読み飛ばすコマは使っちゃう
絡みシーンは3Dの関節変だし色気出ないから使えない
肉感つけても硬くなるからせいぜい顔の角度確認くらいだけど、顔のアタリとしても見せゴマに使うと硬くなるから鼻と目の位置確認くらい…

3D使ってる人って多いんだ…
便利なのかなあ…
やってみたいけど変な等身の絵柄がだから
違和感ありありになると思って手が出ないでいる。

さげ

色々他作家への悔しいこととか許せないことあるけど読者ってそんなとこ気にしてないよな、で全て無駄な時間だと気付く。その時間で絵描いた方がいい。いま1時間ほど時間を溶かした人間より。はぁ〜負け犬の遠吠え卒業したい、絵も漫画もうまくなりてぇ〜

3D素材でデジタル作画が出来る今、本当に誰でもバランスの良い絵が描けるようになったな…と実感する。
画力が伴っていない場合はそれが顔に限る気もするけど。
3Dをなぞった身体の方は案外難しくて、動きやサイズの微調整、バランス、顔と合わせるセンスがかなり必要だし。
でももうないと困る。
締め切りに追われて後々デッサン狂い気が付くのとか怖かったけど、今は3Dをあたりに描けばほぼ狂ってる事ないし…
こんな便利なもの沢山あるんだから最初から上手い人増える訳だよね…とちょっと思った…。

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メンタルが限界にきてしまった
ずっと悔しくて泣いている
漫画楽しくないしもうやめたい
あんなに楽しかったのに

提出したものに「問題ありません」って言葉しか出ない編集は漫画家のこと見下してるんだなと判断してる。
と同時に自分は人に対してそういう態度は取らないでおこうと反面教師的に思う。

多くの人がそんなこと気にしてないのわかってるんだけど、背景のつじつま合わせに時間を取られる涙
色んな3D組み合わせてるのと、イメージ違いの部分は加筆してるから、あれ？どうだっけ？ってなって原稿見直してつじつま合わせ…大変。
でも絶対読んでる人は気にしてない。人物をこう配置したいならここのドアノブはこっちの方が動きに合う…とか考えてるの私だけだよ…わかってる…この辺なこだわりやめたい。でも気持ち悪い。スイスイ背景を自分で描ければ…

BLが斜陽って印象なかったわ
ばかすか新レーベル立ち上がるみたいなバブルは終わったけどメディアミックスもコンスタントに行われてるしジャンルとして安定したのかと…
自分の場合レビュー数減少の割に売り上げは落ちてないから電子書籍が一般化して目についたから買うレベルのライト層が増えたのかと思ってる
作品数が多過ぎて埋もれたら終わり感は強い

作画よりも資料を探すのに時間がかかる

絵柄を１８０度変えてペンネーム変えてえろかわ系で再デビューしたらどうなるかなって不毛な事毎日考えちゃう…
誰にも気付かれずに全く毛色違いの漫画出してみたい…

過ぎた話題なのでさげ

特典の漫画…納品の時感謝の言葉欲しいのって間違ってる…？
原稿料ある漫画と違って
無償で描いてるし、売り上げあげるための特典なわけで、相互利益だよね…。
納品時「問題ありません」って言葉だけでモヤモヤしてる。

でも「どう見ても画力もシナリオも自分の方が上なのになんで？」ってパターンは腐るほどあるから画力に固執しすぎるのもよくない
個人的には購買層や界隈の刺さりどころを知りたい…

十年選手で画力かなり上がってる知人はとにかく諦めないって感じでした。
改めてデッサンなどはおそらくしていませんが資料集めや画作りなどで『面倒だからやらない』という選択はなさそうです。それを十年以上積み上げたら上手くなりますね…。
元々下手ではない人でしたが、今は絵が武器になっています。
知人を見習ってこだわる部分を増やしたら自分も絵を褒められることが多少ですが増えました。