近頃は菓子を求めに城下へ参ってござらん。
拙宅にて西洋の菓子をこしらえておる。春の陽気に誘われ、日の本の菓子を作ろうかのぅ。近頃は餡の缶詰なるものも売っておってお手軽でござるな。まずはどら焼なぞ焼いてみとうござる。

本日は穏やかな陽気であったため色々と溜まっておった所用をこなしたのだが、老体にはちと堪えた

寒いでござる！風強すぎでござらん！？
雨が降り出して殴りつけられ、拙者もうだめかと思った。

この雨では袴が濡れる。
本日は買い物はせずに夕餉は梅干し茶漬けで済ますとするか。

この時期に飲む梅酒は心に沁みるでござるなあ

腹が減っては戦が出来ぬ！まことそうである。
拙者ランチに特製ちゃんぽんを頂き申した！卵、キクラゲ入りで滋養がつき申す！午後からの戦に備える。美味かったので、次回はこのお棚でカツ丼を食す算段を立てておるよ！

天竺由来のよがなるお稽古に行き申した。
昔は刀を腰にしておったが、時代は変わり丸腰よ！
代わりによがまっとを背負っておるよ。

早く花見がしたいでござるなあ、此方では馬酔木が咲いておりまする。

暫し前に丸波羅なる現象を耳にしてはおったが、どうも癖で丸は付けてしまうのだ。
他のお方が某と同じように旧文形式（句読点有）じゃと、同志を見つけたようで嬉しくなるのだ。

鹿児島弁には
「ぶにせ」
という言葉があるでござる
単に「ぶさいく」という意味と、
「見た目は良くないが、心がまっすぐで誰からも愛される」
という意味があるのでござる
拙者は、ぶにせになりたいでござる

今朝は寒うござるが、拙者この青に染まる時間が好きでござる。

某…花見をして花見団子を食べるのを楽しみにしておったが寒波で風邪気味になりもうした…
炬燵しまったばかりだというのに厳しい寒さでござるなぁ、江戸の皆もお気をつけなされよ
ちなみに某は花見団子のなかで一番好きな味は白い団子でござるよ
食べるのが楽しみじゃ

階段を降りる際に終いの一段が見えずよろけ向こう脛を強かに打ち申した。皆の者も重々気を付けられよ

おのれ気温差め！

そろそろ定廻りが必要でござろうか

『SISU シス 不死身の男』
誠に天晴れな映画でござる！
齢六十ほどの爺が、つるはし一本で なちす に立ち向かう様は武士道精神と共鳴するものがあったでござる！
強いから強いのでは無い
諦めないから、死のうとしないから強い！

拙宅の米櫃が夕餉で空になってしもうた。
予想はしておったが、雨の風情を楽しんで城下には行かぬと心つもりしておった次第。
ここでちと困るのが明日朝餉じゃ。炭水化物食べねば身体に力が入らぬ。強力粉、どらいいーすとで早起き致してぴっつあでも作るかのぅ。それとも味噌汁に入れ申してだご汁食すか。

黄泉の国で過ごす刻に比べれば刹那も良いとこなこの世において、拙者には死んでいる暇も無ければ暗いことを考えて不幸になっている暇もないのでござる
侍道とは、生きることそのものでござる

雨が降っている！換気の好機！
窓を開けるでござる！

おのれ、花粉！春はよき季節なれど花粉飛散は許されざる事よな…