Substackで創作するったー

2023年12月18日に作成 #趣味
英語サポートしかないためなかなか魅力が伝わりにくいSubstack。
「こんな使い方をしているよ!」と使い方を共有したり、質問してみたりできる場です。
ったー主がったー初心者なため手探りで運営中。
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  • 各PUB(各サイト)で可能な「サブスク」の種類は二種類あって、一つは「無料版」、もう一つは「有料版」で、後者の値段はPUB主が設定可能。

    有料版の場合は記事中に「課金壁」を設けることができたり、Notesへの返信で「有料サブスクしてる人のみ返信可能」となっている投稿に返信できたりする。

    無料版は、投稿主が「無料・有料問わずサブスクしてくれてる人だけにこの投稿は公開しよう」と投稿した内容が見れる。
    (確か、無料版サブスクの人が見れるように、という投稿は、自サイトに現れなかった気がする)
  • 自分は「冷やかし厳禁。興味ある人が来てくれると嬉しい」スタンスで小説と絵を投稿しているので、今ぐらい閑散としている雰囲気で居心地よかったりする。
    たまに小説投稿サイトの方から流れて来てくれる人もいるし。
    別のSNSで「匿名イイネ」に慣れてしまってそれが無いのが寂しいけど、それをダッシュボードで見れるVisit数に置き換えて見ることにしてる。
    (そもそもサービス内に日本人がいないので❤をもらえることがまだないw)
  • Notesの返信オプションには「誰でも返信可能」と「有料サブスクしてる人のみ返信可能」という2モードがある。
    フリーライダーによるイチャモン封じとか、「文句言いたければカネ払え」というメンタリティかもしれない(若干穿った見方だけど)
  • ウェルカムページ(メアド登録を促すページ)の文言は変更可能になった。
    日本語でも記載できるので「登録しなくても閲覧可能です」みたいに書くこともできる。

    NotesとAboutがどうもウェルカムページ非表示でダイレクトアクセスできるっぽい。
    (ウェルカムページも非表示に出来るっぽいけど)
  • 「Publication」と言う言い方が我々日本人的にはなんだかなじまない笑
    Substackの作業用ダッシュボードを見てると「サイトを見にいく」と記載があるし、「このURLを知っている人のみ閲覧可能」なURL発行もできるから、ある意味「自サイト」とか「自Pub(自パブ)」と表現するのが分かりやすいだろうか。
    「パブ」って言うと日本の感覚だと如何わしさが少しあるけど、イギリスのバーの「パブ(PUB)」的に考えるとなんだかしっくりくるかも。
    自分のPUB?
  • バズり狙いの人たちには居心地よくないサービスだと思う。
    運営もそういう「浅い」のめっちゃ嫌ってるみたいだし。
    (だからnoteにはある「ワンオフでの記事購入」の機能は付けてくれない)
  • タグ分け表示だけじゃなくて、天辺に「タブ」分け表示もできるので細分化しやすい。
    ダッシュボード(作業パネル)のフィルタもなかなか良い仕様になってるし。
  • 記事一つ一つに複数タグをつけられる。
    そしてさらにその記事をサムネ表示するホームではタグごとにタイル表示することができるようにいつのまにかなっていたのがスゴイ。
  • 「数字を見たくない!」と言う人にはちょっと合わないかもなぁ。
    作業用のダッシュボードが各種統計がっつり表示されるようになっている。
    自分はフォローしてくれてるひとはゼロだと自覚あるし、個人サイトの「カウンター」みたいなものだと思って何も期待せずにいるから大丈夫だけど。
  • 個人サイトも持っているけど「投稿の仕組み」を作るのが面倒で(セキュリティ的にも不安なので)小説はSubstackのPostから投稿している。
    逐一自動保存も入るので消し飛びにくいしヨイ。
    サイトの更新履歴はThreadで投稿して、Xに投稿しにくい呟きやイラストははNotesに、と利用している。
  • 1アカウント(1メアド)で複数パブリケーションを持つことはできるけど、Notesは一個しかもらえないのが少し「なんで?」となる。
    (Notesが複数欲しいんだってば!という)
  • スマホアプリもすでにある。
    なお、スマホからの投稿はNotesのみの模様。
  • 「note(日本の)+XあるいはThreads」という感じのサービス。
    アカウント作成時に登録するメアドは普段使いのものではなく「サブアカウント」みたいなものを用意する方がベターかも。
    というのも他人のSubstackを「サブスク(無料 or 有料)」するときに相手にメアドが伝わってしまうため。
    Notesでのフォローはメアドは伝わらないので大丈夫、「フォロー」はいわゆる普通のフォロー。
  • 無料で全機能使える。
  • Substackは金満なのよね。おかげで無広告な点に関してはとても安パイ。
    「創作」という視点でいうと日本の「創作SNS」的な機能・配慮はあまり期待できないけど、基本的な機能面は安定してる。
    モラルに配慮して隠すべきものはちゃんと隠して、とできる人にはとても向いている。
    (隠しつつ投稿できる機能も一応あるし)
  • 創作界隈の利用方法だと、Notes、Post、Threadsあたり(だけ)を活用していく感じだと思います。
    特にNotesでしょうか。

    Notesの特徴は、
  • Substackの欠点。

    「検索避け」が恐らくできない。

    SEO対策できる欄があるので、詳しいひとはできるかもしれない...

    ただ自分の投稿で検証してみている感じだとNotesへの投稿は検索で引っ掛からないような?

    検索で引っ掛けられたくない内容をお話したり投稿する場合はCHATで話すか、あるいはPublicationをプライベートモードにしてしまうか、あるいはPostをサブスク対象者のみに公開するか、といった手段を講じる必要あり。
  • 怒涛の機能アプデの結果、今のメインの機能は以下の通りになっています。

    Post:通常の記事投稿。ブログみたいな。
    Thread:スレ立てできる。
    Audio:ポッドキャスト投稿ができる。
    Video:動画投稿ができる。
    Notes:TL型投稿ができる。

    これらをひっくるめて、「Publication(パブリケーション)」と呼ぶようです。
    なお、Notesは1アカウントに1つ(1メアドで1つ)しかもらえない模様。

    PostやThread、Audioなどは、サブスクしてくれた人に「更新したよー」のメルマガを送信することも可能。
  • 「Substackの使い方の記事が全然検索に引っ掛からないのだけど?」
    あるいは
    「そんなに便利な機能はなさそうに見えるのだけど?」

    今年の夏前ぐらいまで、ずっと怒涛の機能アプデをしていたので、日本人ブロガーが書いた記事が「古いもの」になっちゃっています。
    最初にちょっと触ってみて「ふーんなるほどね」と知った気になってそのあと使わなくなって...という人もちらほら...