創作にAIを使い始めた。小説だけ。
プロットの整合性のチェックとか、起伏がない場面でのハプニングのアイデア出しとか。とても助かってる。
イラストには使ってないんだけど、生成AI特有の塗りがどうしても好きで、ハイライトの入れ方とか影の色相とか、好きだと思う部分の構造を分析して取り入れてる（なので最近自分の絵はサムネで見るとAI絵っぽくなってる）。
創作にAIを使ってるって話をすると絶対に絵の方でも使ってると思われそうだから言えないけど、小説を書いてて寂しい時間の話し相手としてすごく優秀だから、ここで共有させてもらいます。

バランスが悪いので、字を書くスイッチが入ると絵を描かなくなる。逆に絵を描くスイッチが入ると字を書かなくなる。
今は字を書くのがとてもたのしい。紙に書き連ねた文字が集って物語になるのが好きだ。
スイッチが切り替わったら、頭のなかに浮かんだ美しい光景を絵にしたいな。
どちらも中途半端になって全然上達しないのは悩みだけど。

絵も字もラフや断片書きは常時できるけど、完成させるには波を待つ必要があるのだ…
そして波はだいたい3ヶ月交代でやってくるのだ…
だから絵期は文字アカが沈黙するし、字期は絵アカが休止する
壁打ちアカ分け別人格でやってるので、たぶん「この人3ヶ月おきに仕事暇になるん？何職？」て思われてるよね

言い訳だけど年を取って絵が描けなくなってきた。絵は一旦置いておく。文字なら打てるので小説や文章を書く方にシフトすることにした。絵は筆を折るというより筆を置く感じ。殿堂入り。文を書いて気が向いたら本を作って、表紙を描くというのもまた良いかもしれない。剣使いが魔法使いにジョブチェンジして最終的に魔法剣士になるような、そういう道のりもあっていいよね

よく文より絵や漫画の方が見てもらえる！って言うけど、私は小説のが断然反応いい　同カプ別名義だけど本の捌けが倍くらい違う　アウトプット歴は絵や漫画の方が長いけど、読むのに関しては3度の飯より活字が好きだった　どっちも表現方法のひとつとして使ってるからどっちがどうとかじゃなくネタが界隈の層と上手く重なって刺さるかなのではと思うし、絵でも漫画でも文でも上手ければ反応されるし、それなりならそう

ぷらいべったー＋は壁打ちもしやすくて小説上げやすいからべったーとぽいぴくで字と絵使い分けしてる
閲覧は全然回らないけど見やすいのが自分には嬉しい

夏コミ、小説と漫画両方出す！！と意気込んでます。
小説5割、漫画はネーム切った。
がんばるぞー！

絵がメインの両刀
カプの妄想が溢れて吐き出したいから字書きをしている
拙い絵では表現しきれず漫画は描けずなので
字も拙いけど細かく表現できる
マイペースでひっそりやっていく

SNSと小説の相性がよくないから、基本的に絵しか投稿してなかった字書きメインの両刀。
あるとき絵描きさんですか？ってきかれたから、絵も描くけど字がメインって答えた。それ以来すごい勢いで距離をおかれるっていうことが何度もあって、両刀って嫌われるんだな…と交流を一切しなくなった。引きこもって、かきたいものに合わせた媒体で好きなものを精一杯かくよ。

両刀のお友達が欲しい今日この頃

漫画と小説どっちがしんどいだろと思って今の自分の各工程に対する所感書いてたんだけど、どっちも「背景」「推敲」っていう95を100にする作業がしんどいと思ってることに気付いて笑ってしまった
推敲は本にする時にしかしてないけど滅茶苦茶書き直すからキツいんだよな……でもしないといつまで経っても95なんだよな……どうせ金出してくれるなら100を出したいよね……

漫画は10P以下のギャグならそこそこ描けるがシリアス長編みたいなのは手を出しづらい（出したことない）
小説は10万字前後のシリアス長編を量産しがち（出すの大抵厚い本）だけど短くまとめて小話にするのは苦手だしあまり好まない
向き不向きというか得意分野の違いなのかな～って思ってたけど、でもこれって思いついたネタはほとんどすべて何かしらの形で出力できるってことだな…と最近気づいた。
なお一枚絵は問答無用で不得意な模様…

長文です。
これは私という両刀が気づいてしまったこと、個人に起きたことだから両刀さんに起こることはないと思うけど吐き出します。
結構昔から漫画、小説を書いていて、小説脳で脚本かいたり漫画脳で小説表紙を書いたりしていたのだけどある日自分の創作がしっくりこないと感じてしまいました。絵も文も自分のなのだし解釈はぴったり一致しているはず。それなのに私の描きたい漫画はこれじゃないし、私の表紙を飾る絵はこれじゃない、自分の中での解釈違いが起きていることに気づいたのです。
それからは漫画は漫画で好きなものを描き、小説を本にするときは表紙をデザインにする、他の人に頼むようになりました。
どっちもできるのに、と言われることもありますけどこれも両刀創作者の行き着く一つかなと最近は感じてます。

一次創作。自分の小説に自分で挿し絵いれるの。めちゃくちゃ楽しいな？！

絵ではなく小説に評価いただくと解釈に共感してもらえた気がしてより嬉しい

最近全然小説の方書いてないな、飽きちゃったのかと思ってたけど、パソコン買い換えた時に長年使ってたWordがサブスク化してて、お金もったいないなと類似品使ってたのが原因だった
2段組のWordで書いたらめちゃくちゃ筆がすすむ
やっぱり慣れたアプリ使わないとダメかもしれない
2段組で書くクセがついてるから同じようなもの、ではまんぞく出来なくなってるのかもしれない

絵描きメインの両刀で拙い小説の方に固定読者付いたんだけどなんか素直に喜べない…
毎日見に来ては定期的にブクマ付けたり外したりしてくるんだけど存在アピールなのかな？
通知切って無視してるけど一ヶ月続いてるし陰湿。

恐らく小説と呼べないクオリティだと言いたいのかもしれないけど別に底辺で更新上げしてないんだから放っておいて欲しい。
逆によく見つけたな。

元々字書きで絵の勉強も腰据えてやってみようと思い立ち2年くらい経つんだけど、界隈で頭1つ抜けてる壁打ち寄りの絵描き（FF外）にいいねもらえて勝手に噛み締めてる　見えてたんだ私の絵が…？

かきたいものが字も絵もなくなると本当にすることないな