作品によって、宇宙や水中で酸素の概念があったりなかったり。特にマリオが顕著。
マリオの世界って一体どうなってんだろう？

それ自体は普通の居合い斬りとかパンチ・キックみたいに大して特別な動きでもないのに、ムダに凝った名前がつくこと

発言者が正論なのに、発言者が発言者だから、間違っていると意固地になっていること。

ちびまる子ちゃんのフグの話が典型例で、フグの毒のことでまる子が忠告したのに、おじいちゃん以外の家族は聞く耳持たずに、まる子を悪者扱い。（ちなみに丸ごとのフグを、お母さんがさばいた。）
しかも、フグを食べられなかったまる子とおじいちゃんがさえなかった扱いな終わり方だったし。
今回は、たまたま無事だったからまだしも、もし毒が当たったら、シャレにならないと思う。
あの当時は、ふぐ調理師免許がギリギリなかった時代だったらしいけど、どっちにしても素人がフグをさばくのは危険すぎる。（花輪くんのところは、家で食べるにしても、外食にしても、プロの料理人が調理するわけだし。）

RPG関連の作品でスライムとか雑魚だけを倒しまくって最強になれるってなんかおかしいとずっと思ってた。
スライム駆除名人になるだけであって、それ以上は強くならないと思うんだけど。
現実で言えば害虫駆除業者が格闘技のチャンピオンにはなれないようなもん。

ゲームはシステム的な問題でしょうがない部分もあるけど、レベルが低い敵を倒しても経験値が入らなくなるような解決策を取り入れてるゲームもある。
でもわざわざ小説とかでレベル99になった勇者の話とか書いてるゴミなろうには呆れてしまう。

「主人公の父親が元凶であり倒すべき悪役」って話で、主人公の母親が明らかに毒父な夫のことを「でもかわいいところもあるのよ」程度の理由で悪事を野放しにしつつ、息子にもそれなりにいい顔してる展開
こういうポジションのキャラって作中でなぜか聖母と呼ばれがちだけど聖母どころか自分の欲望基準でしか物事を考えられない毒婦にしか見えない

設定や展開ではないけど、４コマ漫画のサブタイトル（各４～８コマ漫画の上に書かれてる文章）が、「起承転結」の「結」に対するツッコミなどになっている手法。

あれ、重野なおき先生あたりがやっていて、当時はあまり見ない手法だったから、斬新でおもしろかったんだよね。
でもここ数年、マネする人が増えたことで増産してしまって、斬新さがなくなってしまった。

今はこういう表現があるのか分からないけど、入院の差し入れにフルーツまるごと持ってくる人 これを真に受けて実際にやる人がいて困った
キッチンやまな板などの安全で衛生的なスペースがなく、家にも帰れない体調の人間にどうしろと？個室ならできるかもしれないけど普通は刃物禁止だし、家族の手間を増やすだけ

大事な受験やオーディションなどの当日の朝にサプライズで飲食物の差し入れ
お腹壊しやすくて大事な日は水分控えたり絶食したりして祈るような気持ちで体調整えている身としては心底ぞっとする
差し入れした側が目の前で飲み食いするのを期待してるようだとそのプレッシャーで余計お腹壊しそうでほんとつらい

学校の屋上で出会う二人の男女ーー
都合よく誰もおらず完全に二人だけの世界ーー。

正しい（都合のいい）返事をしないと会話無限ループ
ハイ/イイエであれセリフ形式であれ、それやるなら最初から選択肢出すなよ

囲碁将棋漫画に出てくるおじいちゃんタイトルホルダー
30前後がピークとか言われる競技で無理がある

胸の大きさで喧嘩することなんてほぼ無いよ。何であんなに言い合ってるのか謎

料理下手なキャラが人に教えてもらって作っても不味いのは教えた人の教え方が下手だったみたいになるし、教えてもらった方も理解できない低知能に見えて「やっぱ不味いんかーい！」って笑いになる展開じゃないと思う

クロロホルムとかいう劇物指定されてるものを素人がホイホイ入手してる問題

投稿者の体験を元にした漫画のサイトで、「Ａ子」など、登場人物の名前がアルファベットに留め字がある形式。

悪役が「Ｂ美」や「Ｍ美」など、留め字が「美」ばかりなのがモヤモヤする。
私も「愛美」や「恵美」と言った、留め字が「美」なので、正直言って気分が悪い。
ＦＴＮと言うサイトの、特定のライターが特にそれ。

特定の漫画だけど、いつも遅刻する友達に対して、「時間厳守！！をやめてみた。」と言った内容。

作者は受け入れて、その人と会うときには、ざっくりと時間と場所を決めて、待っている間に作者はその時間を楽しむようになったけど、これは作者は東京２３区住まいだからいいけど、地方で交通機関が３０分～１時間やそれ以上に１本のところ（つまり本数が少ないところ。）は、厳しいだろうなと思う。
あと、１対１で会うときはいいけど、大勢で集まったりする場合や、飲食店などの予約や映画など時間が決まっているもの、旅行などの遠出も厳しいかな。
作者が、遅刻魔を受け入れるきっかけになった夫の話に出てきた友達も、みんなと会う前に銭湯に行ってきただの、それでみんなに咎められたら落ち込んだの、いろいろありえないなと思った。

腐るほど存在する「学校／職場ではおとなしそうな／真面目そうなあの人がオフではあんなすごい私服を…！？」ってネタで、作者の画力やキャラデザ能力の問題によりオンオフのギャップが全然表現できていない時
オンの「おとなしそう」って言われてる時点で既に目つき悪かったり、オフの「バリバリに強そうなパンクファッション」の時でも髪型はゆるふわのままだったり

聞き分け良すぎる子供とかが出ると、普通そんな上手くいくか？ってなる
作り手やテンポよく進めるには都合いいんだろうけどあまりに人間離れした精神と行動してると理想像過ぎて違和感
人間味もたせる為に悪い事しろとは言わないけど、何があっても動揺しない正しい行動しかしない悩みもしないって、あまりに人間ぽさがないのもな...

イナGO
とりあえず信助をネットで玩具にしてdisっとけば面白いやろwみたいな風潮はあんまり好きじゃないし嫌いなんだけど
最終作で隠れて宇宙に密航したのは正直言って擁護は出来ない
皆の力になりたくて宇宙へ行きたかった三国先輩や霧野の気持ち考えたことあるんかとは思った

本来ヒロインがやるはずの役割やシチュを何故か男性がやらされてる時。ラブコメや男女作品でそれあると盛り上がった気持ちが萎むから止めろ。