思い出補正なんかじゃなくほんとに面白かったし役に立ってた
発言に責任を持つことそれ自体が財産だったけど結局人は楽な方や猥雑な方へ流れた

私も数年ネットから離れてた時期あるから、しばらくぶりに使った時は検索が役立たずになってるし、個人サイトが消えてるし、SNSが主流になっててびっくりした
そしてそのノリについて行けないでマゴマゴしているうちにTwitterがおかしくなった
いまはGoogleよりDuckDuckGoのほうが検索に引っかかるんだよね
何がどうしてこんなに役立たずになったんだよGoogle…

老人会というには最近かもだけどブログ全盛期が青春だった
今でも歌詞の引用や漫画の小ネタをタイトルにしてガラケー画質の写真を添えて七割ポエムみたいな日記を夜中に上げたくなる時がある

楽天ブログやってた時にコメント欄にトラッキングでエ○広告BOTの書込があって
その書込にマジギレして返信したの思い出した笑

ぐぐたすってのが始まって話題になった時は、へぇそんなのがあるんだ、自分は使わないだろうな～と思っただけだった。TwitterもFacebookも興味湧かず、相変わらず2chに入り浸ってた。ソーシャルなんたらサービスが定着しても、掲示板や個人サイト文化もそれはそれで今まで通り続いて行くと思ってた。

リアルが多忙で数年ネットから離れた時期があり、落ち着いてから開いてみたら、お気に入りのサイトは閉じているか何年も放置されている、どこを見ても広告ばかり、2chもなんだか虚ろな雰囲気でやたら顔本がどうだツイがなんだとボヤいている。

好きだった世界はどこにも無くなっていた。今も居場所求めてさまよっている。

ギリギリブログまでだったなあ。そのブログもある時期から交流機能が増えて嫌になってしまった。
個人サイトの「ちょとあの、書いたものここにおいておくんで。お時間のあるときや気の向いたときに読んでください…｣くらいの距離感が自分にはちょうどよかった。
古いサービスのアカウント持ってるから再開しようかな。

きぐりなはちょっとしたおみくじ感があった

個人サイトを率先してやってた人ほど率先してブログやツイッターに移行した気がする
承認欲求自体が悪いとは言わないけど時間を掛けるコミュニケーションの重要性を理解すべきだった

インフォシークもヤフーも大量の個人サイトを消したこと後悔してそう
AI用のエサが足りないからね
今更エサになりに行く物好きも少なそうだし

個人サイト←おもしろ！
ブログ←おまえの日記なんか知らん！
ツイッター←おまえの飯なんか知らん！

イイネがネットをダメにした

ブログもっとみんな書いて欲しいよ
長文で本とか映画とかドラマの感想書いて欲しい
読書メーターやTwitterでは語りが同質化していくんだよ…似たようなことしか言わなくなる

個人サイトがだんだんとブログに移動していった頃は、なんとも言えない寂しさがあった。
そのブログも衰退していくとは思わなかった。

収益化とかなかったから純粋に単純でバカな動画で皆で盛り上がったりしてたよな
正直今の動画界隈は楽しめない…フラッシュ倉庫大好き老人だから…

音楽をランダム再生してたらニコニコ動画流星群流れて「あの時代は良かった」おばさんになってた。
楽しかったなぁみんなアホで…w

気を抜くといまだに「イパーイ」「ケコーン」とか口をついて出そうになる。老人だもの。

ぬるぽ

超久しぶりに遊助のミツバチ歌詞考察スレ読みに行ってクソワロてた

誰だ今の

ちくわ大明神