今よりマシな世界にいけるとする
そこに行ったあとこの今の世界にいる自分の存在はどうなるんだろう？
肉体が消える？死亡扱い？それとも存在自体がなかったことになる？この意識と同等の自分と同じ存在がそのまま居座る？
謎だ

私が死んだら、私が観測していた世界が終わり、私が一切観測できない世界が始まる。
知らんけど

叶わないから「もしも」が楽しいんだろうな

人生におけるほんの小さな選択肢を、それこそ晩御飯に何を食べたとか。一日後、一週間後には大きな変化はなくても長い目で見てどう違いがあるのかっていうのを、試せるような機会があれば人生は面白いのかもしれないけれど。そういう事ができないからこそ、人生は難しくて面白いんだろうな。

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閉じる どうせ今だって80時間近く残業＋持ち帰りサビ残してるし、その上で常に新しい技術の勉強という時間外学習はあるし、
非正規で単純軽作業しながら副業したほうがメンタルにはいい気がしてきた

記憶は不思議なものだ。物質としては存在しないけどたしかに「ある」。記憶や人格や心や色々なものが脳とか神経で構成されているって考えると何か怖い。

人間は4ヶ月で体を構成する物質が全て入れ替わる、と聞いてから4ヶ月以上前の出来事を思い出す度に今はあの時とは異なる肉体を持っているんだな〜と思うようになった。

個人的に好きな思考実験はやはり「メアリーの部屋」だな
生まれた時から白黒の物しか置いていない部屋で育ち、（色という概念は知識として知っているが）色を全く見ずに生きてきたメアリーが色のある外の世界に出たらどうなるのかというもの
これは、外に出たとき、そもそも初めて見た色を受容器である目が、そして脳が認識できるのか？という神経科学の観点から考えるのもかなり面白い

保守することでこのッターが賑わって欲しいけど
それはあくまで自分の欲求であり果たしてそれが正しい行為なのかわからない

子供のころ高低差が反転したらどうなるんだろうと考えてたことがある。山はみんな大きな穴になったりするのかな？とか
どうしてそんなことを考えたのか全く思い出せないけど、ちょっと面白い

アインシュタインの言葉
「神はサイコロを振らない」

事象には必ず因果関係が存在している
神はサイコロを振らないのではなく振れない
自分のサイコロを振れるのは己自身だ

昨日の自分は今日の自分とは別人なのだ

テセウスの船について中学生のころ考えてドツボにはまってたのを思い出した
この問題って主観的自己同一性でしか判断できないのかもね
物の本質ってどこにあるんだろ

好きな食べ物を人に紹介する時
名前、美味しい、どんな食材を使ってる、どんな見た目をしている
を禁止した場合どう紹介するんだろう

色について疑問に思う時がたまにある
たまたまみんな同じ名前で呼んでるだけで、全然違う色に見えてるんじゃないかとか
見えてる色は光が反射してる色であるから、実際のその物の色は違うんじゃないかとか（例えば、紫色の物体は緑色の光線を反射する性質があるから緑色には見えるけど実は紫なのでは、みたいな）

トーストと猫は回り続けるのだ

時間の長さが年齢によって変わる、若年は長く感じるが歳上は短く感じるのは感覚で感じているだけでもとの長さは変わらないのだろうか

知らなければ幸せだったかもしれないけど、知らないことが幸せだったことを知れたことは、今となっては幸せなのかもしれない

シュレディンガーの猫、もう少しちゃんと意味とか伝わってくれないかな

自分という存在の終わり
生物学的な終わりを迎えそこで意識が全て終わるのかそれとも意識というものが残ることがあるのか