深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている。
悪口とか愚痴とかって自分に関係がなかったらちょっとエンタメっぽくて、それを面白半分で覗いてたらいつのまにか同じことしてて…同じになりたくないと思ってたら同じになってたっていうか…もう覗くのやめる。

テセウスの船
アイドルグループもこれで考えていい？
メンバーが総入れかえしても、同じアイドルグループといえるのか…って。

スワンプマンの事をときどき思い出しては考えてる
今の自分はスワンプマンの可能性は？だったとしてどうする？元の自分のシタイを発見しない限りは何の意味も無いのでは？
自分がシヌ側だったとして自分そっくりの何かが生成されようが自分の意識がそこまでならやはりどうでもいいのでは？
生きてる間にスワンプマンが沸いたら？それは…あまり考えたくないなぁ

私が子供を持って強く感じるようになった、ノスタルジー理論の存在。うざいPTAの慣習とか、人手が足りないのに変化なく続けようとする祭りや行事の類いは、この理論の支持者の思考に支配されてると思う。ランドセルとか、運動会練習とか組体操も。多分スポーツ指導者とかも広義のこれ。次の世代にも経験させてあげたいとか、いつまでも変わらずに、とか言ってくる。冷静になって考えると負のノスタルジーは害悪でしかないのに。海外在住の日本人にもこの理論で暴れてるやつが一定数居るから興味深い。国民性？人種差？海外でもPTA役員押し付け合いとかやりたがる奴。

カラスは黒い
だから白いカラスは存在しない
何をもって、人は、カラスをカラスと判断するのか
存在の定義とは

トマス・アクィナスとかのせいかキリスト教圏の哲学において宗教の力が強く感じられてあまり得意でないんだけどやっぱりキリスト教圏で育っていたらもう少し受け止め方が変わってたのかな……

ここで中国語の部屋を知った。面白い～！


人がなにかを見て「美しい」と思うのは、そうプログラムされているから？黄金比みたいなものが隠れていて、それを美しいと人に組み込まれているから「美しい」って思うのかな…とか考えると楽しい。
上手に模写できる人がいたとして、今そこにある風景と全く同じように絵を書いたら、それは写真に近付いただけって思ったことがある
芸術って、心の中に組み込まれたプログラムを見つける作業なのかもしれないとか思った

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閉じる いろんなtterを見てると、無自覚(に見える)に傲慢な人多いな〜と思う。
傲慢が驕りを生み破滅をもたらすことは諸悲劇作品の教えるところだと思うが、神のいない世界では「畏れ」の感覚も無くなって悪徳が蔓延るのが不可避なのだろうか。

現代思想やればやるほどユクスキュルすげえ、、。ってなる
彼の言ったことは21世紀に「地球には心があります」って主張するくらい衝撃的なことだったんだろうなぁ。

痴愚神礼讚が好き。
人は愚かだから幸せになれる。
愚かだから、どんなに辛い思いをしてもまた立ち上がれる。

中国語の部屋とか哲学的ゾンビ好き

全然詳しくないけど、星占いは西洋のと東洋のがあるらしい。
私は双子座なんだけど東洋では牡牛座になるのはなんでかなと思ってちょっと調べてみたら、西洋では自分が生まれた場所から見た星の位置、東洋では宇宙の星から見た地上の自分の位置を調べるみたいなことが書いてあった。
スケールの大きさの方向性が東西で逆になるのってなんか面白いね

ほしゅ

この私が見ている世界と別の生き物が見ている世界は、身体のつくりが違うから、違うのだろう。ユクスキュルという学者が考えた、環世界という概念が好き。

眠る前の自分と起きた時の自分は同じ存在なのだろうか

リベットの実験を読んで「自由意志とは幻想なのか…？」とか考えるのってすごく楽しい。

どういう場合なら数字を優先するか感情を優先するかが気になる、人間の感情そのものの仕組みも

現実味ってなんだろう…。なぜ、体の感覚をもっともらしくそれが現実と感じることが出来るのだろうか？

人間ってやっぱり信仰？がないと生きていけないんじゃないかと思うことがある
何でもいいからある程度それぞれの死生観が確立されている方がきっと生きやすい

メタ倫理学の話聞いてから人を○しちゃいかん理由って何なんやろ……ってずっと考えてる。面白い