自由律俳句ったー

種田山頭火や尾崎放哉に知られる五七五の形式ににとらわれない自由な俳句をひたすら書いてくところ。
その句を読んだときに見えた景色をリプに書くと、より一層面白くなると思います。
6ページ目
  • gZTJuL6月24日
    日差しが夏を主張する
  • DP5nEc6月19日
    ふいに撫でたキャベツの心地よさよ
  • tVQftd6月18日
    スニーカーの溝の小石 いつ挟まった
  • MThdNW6月18日
    早起きの蚊
  • 6Iz3qx6月15日
    意味がないことを言える意味
  • ec/5Ze6月12日
    火葬にしろ土葬にしろもう骨だ
  • qr1Eh16月11日
    急がない方法でなんとかならんものか
  • FxDpS76月10日
    初夏の下 犬と走って どうでもよくなれ
  • Lp8pIi6月6日
    大人も意外とゾロ目で喜ぶ
  • ZGImH36月6日
    久しく嗅いでない匂いを思い出して切ない
  • 3KGGQ06月6日
    寝間着も喪服も半袖
  • Vw/20m6月5日
    ハッカーのメールに季節感とか
  • nhdl3J6月2日
    非道い奴の影なんか踏まない
  • vidFOw5月29日
    眠れない眠れない眠れないね眠れない
  • xifGDo5月25日
    雷鳴を通りすぎていく
  • b4DfJm5月24日
    横通り過ぎるだけでも三者三様
  • czR/mu5月24日
    旬過ぎてからが勝負だ花粉症
  • ScFVnF5月24日
    昨日は外に出てない
  • S3g5bm5月24日
    いつもの猫がいつもじゃないとこにいる
  • Hd5QG85月21日
    外は酷く暑いらしい