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悪役令嬢の中の人のぐちったー
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幼い頃から生活水準を一気に引き上げるような発明をする女の子なんて、正直得体が知れないし、雲の上の存在だと思って仲良くしたいとは思わない(居たとしても、それは打算が前提)から、慕うなんて無いと思う。
作者は余程パーフェクトヒューマンというものに強い夢をみているのだろうか。
そもそもレミリアの保護者はグラウプナー公爵夫妻だし、レミリアが発明なり政策を出して結果を残す度にレミリア自身ではなく保護者である彼らの功績になるのではないか?
原作の公爵夫妻の様子から娘の手柄は自分の手柄と間違いなく考えるだろうし、色々な設定がおかしくて読むのが厳しくなってくる。
まあ作者の頭が悪すぎて設定破綻してるのはいつものことだけど
という事になっていく事が分かっているのだろうか?
更に言えば、そんなピナに勝利して愉悦を感じるレミリアも器がかなり小さい小物にしか見えないし、そんな彼女を聖女として崇めるアンヘルやスフィア達も同じ穴の狢にしか見えない。
作者は乙女ゲームや悪役令嬢ものだけでなく、自分の作品のキャラ達全員も貶めて笑っていられるんだな。と思う。
しかも、エミ出産のために使用人で人体実験で犯罪行為、アンヘルへの愛情は嘘でそれをずっと隠蔽してエミのために作られた仲良し家族ごっこしてるのがホラーみたいで寒気が走る。親に政治の駒にされていた可哀相なレミリアたんは意識的に駒のようにコントロールして自分を愛する推しと推しのための家族を作り、忌み嫌っていた親と似たようなことをしているんだから皮肉だな。
レミリアはエミ前世の脳内知識で現代のボランティア政策について知ってるからマウントとってるだけじゃねえの?
それに作者は現代のホームレスに炊き出しするボランティアは売名行為の偽善者とでも創作通していいたいの?
エミの興味を持ったものはなんでも知識を得たい設定があるとしてもただの大学生がプロ業者が施工するダムの建設方法や品種改良のやり方まで近世ぐらいの文明の人間が真似出来るぐらい詳しく調べるの普通はねえよ。偽ピナが失敗したマヨネーズやカレーにしてもレミリアなら成功するのも腑に落ちねえ。なんで現代人が得た知識を覗き見しただけで文明の文化レベルを一気にあげるぐらい賢いのに原作のストーリーだと敗北してるんだよ。
レミリアを演じていた時もレミリアのためというより、自分が書いた二次創作をレミリアの身体でロールプレイしていただけじゃないのか?
ので、余程ピナを頭の悪い悪人に仕立てて救いようのない悪意集めの要因にしたかったんだろうな。それならペンラだ馬券だと煽る正当性も増してくると考えたんだろうね。
あとひたすらに悲しい過去がある可哀想な悪役たちを裏設定等でも詳しく書いたりとゴリ押しするとこの悪役キャラ好きなスタッフが贔屓してるだろと邪推する。変に贔屓されてるキャラがいる作品はファンが離れていくイメージしかない
で、4カ月前に大発表したけど、未だに制作会社も放送予定日も言えないんでしょ?
アニメ化はすると思うけど、思ってるより順調じゃなさそう。
蹴落とされる女を家畜でもそんな目にはあわせないと思うぐらい残虐な目にあわせて、作者読者一丸となって笑ってた
あげく出版社が書籍化からコミカライズまでした
ただ、作者のコメントが、とにかく悪質で、自分の悪質さを全然隠さず、読者をあおってるものだったからだと思うんだけど、出版社もさすがにこれはまずい、とでも思ったのか、打ち切りとしか思えない最終回を迎えてた
だから、出版社も、保身に走って売れると思った作品を捨てることがあります
悪令中もそうなればいいと思います、あれは、もてはやされていい作品じゃない、どころか、吐き気しかしないものだから
てかエミって誰にでも好かれるような人間じゃ無かったのか?公爵家は王族に近いし王族の婚約者のエミ(レミリア)を敵に回すってことがどういうことか理解してない馬鹿な人間をかきたかったんだろうけど逆に作者がわかってないように見える