昔はただ好きで描いてて評価されなくても絵画で賞取ってたから他人は気にならなかった。絵画からイラストに転換してすごく下手だったけど楽しかったから気にならなかった
下手だったから相手にされないことも多くてバカにされることも多かったけど描くのが好きだったから凹みながらも続けた
ある程度上手いと言われたり下手と嗤われたり叩かれたりもしてきて辛かったけど好きだからといい続けて頑張ってきた
なりたいものにはなれなくて諦めることも多くて泣いた日もあったけど、その時全力で描いたものを嫌いになれなくて懐かしんでは頑張ったと自分で自分を褒めてきた

今の自分が過去の作品見るとくそ下手だなwwwって恥ずかしさと悶えで苦しんでるのでようやく自分にもその気持ちがわかるようになり上手くなりたいともがいている
なぜ上手くなりたいのか、それは自分が見て許せる絵になりたいからかもしれない
好きの思いより現実を理解し始めたからかもしれない。もっと早く悟りたかった