• 被災建築物応急危険度判定
     建築士の資格を持ち、自治体の研修を受けたボランティアが、被災地の建物の外観から建造物の倒壊や落下物の危険性を応急的に調査するもの。
     二次災害の予防、減災が目的。通行人に分かるように建造物に危険度の分かるステッカーが貼られる。

     危険度によって緑、黄、赤のステッカーが貼られる。
     緑、調査済み
     黄、要注意
     赤、危険

     後日改めて被災度区分判定などを行い復旧について検討する。復旧のための調査制度や費用については各自治体のサイトや発表などを要確認。