• k1p8FD1月26日
    陰陽師トリビュートの耳穴の虫、語り手の小稲と言う女房と彼女の仕えた姫様との関係に百合を感じてしまった
    貴族らしく傲慢さの見える姫と、彼女のそんな所に諦念や呆れを感じていた小稲、小稲に頼りきりな所がありながら自分が呼びよせてしまった妖しから小稲を庇おうとして必死で袂を握った姫と、その事を姫の死後も自分が老婆になってもずっと覚えていた小稲
    小稲が姫の考えにショックを受けた事や、助けられた一瞬を忘れられない事、きっと姫はどちらも察してはいない事、それでも姫は小稲をとても頼りにして好いてた事、全部含めなんとも好きな百合シチュ
    陰陽師の主人公二人の関係性を小稲が自分と姫に重ねて羨ましく思ったのではと思える所もめちゃ好き
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